3年ぶりに開催!自転車「2022ジャパンカップクリテリウム」。片道約1kmのコースに二面の大型LEDディスプレイを設置して大会をサポート!

おはようございます!広報課のかっぴーです。


皆さん、ジャパンカップサイクルロードレースをご存知でしょうか?

国際自転車競技連合(UCI)にアジア最高位の認定を受けている、ワンデイロードレースです。

自転車競技は競技場内で行われる「トラック競技」と一般道路を走る「ロードレース」があり、さらに「ロードレース」も数日間にわたり行われる「ステージレース」と今回同様1日で行われる「ワンデイレース」に分けられます。


新型コロナウイルス感染症の影響により今年3年ぶりに開催され、10月15日(土)は2022ジャパンカップクリテリウム、そして10月16日(日)は2022ジャパンカップサイクルロードレースと会場の栃木県宇都宮市は自転車一色の週末となりました。


ヒビノは3日間、合計5面のLEDディスプレイで大会をサポートしました。

「競技エリアが広範囲のため、スタッフ・機材の移動が多く複数チームに分かれてのオペレートとなりました。一人ひとりが段取りをしっかりと把握して大会に臨みました。」と当社スタッフは話していました。


大会もオペレート内容も盛りだくさんなので二回に分けて紹介したいと思います。


今回は15日に行われた「2022ジャパンカップクリテリウム」を中心にお届けします!



宇都宮市街を駆け抜けるクリテリウム!レース状況を届ける二面の車載型LEDディスプレイ。

16日のロードレースのプレ大会の位置付けとなる「2022ジャパンカップクリテリウム」。


「クリテリウム」とは、山道を走る「ロードレース」とは異なり、市街地などに設定された短距離の周回コースで行われる競技です。

宇都宮駅西口からまっすぐに伸びる片側3車線、幅員30mの宇都宮市大通りに1周2.25㎞のコースを設定。5周合計33.75㎞のタイムを競います。3年ぶりに世界トップ選手の走りが見られるということで、沿道には約50,000 人の観客が集まりました。


ヒビノはコースの折り返し地点二ヵ所に一台ずつ車載型LEDディスプレイ「RIGGING MOVER MINI」を設置。コースの片道は約1㎞と競技エリアが広範囲なため、レース状況を大型映像で届けます。


RIGGING MOVER MINI付近にいると、観戦場所を探しているお客様から「場所どうする?」「やっぱり映像見えた方がいいからここにしよう!」という会話が聞こえてきました。

大型映像によって、一つでも多く興奮・感動できる瞬間を生み出し、競技の観戦体験の価値を高めるサポートができていれば幸いです。


レースは最後まで接戦で、僅差でベルギーのチームのエドワード・トゥーンス選手が優勝しました。

LEDディスプレイ中央には1位でフィニッシュしたエドワード・トゥーンス選手。ゴールの瞬間は拍手が湧き上がりました。


初めてのロードレース観戦。時速約50kmで大勢の選手が目の前を通り過ぎる様子は迫力満点!選手同士の会話も聞こえてくる程の近さでした!



クリテリウムに加えてもう二ヵ所の映像オペレートも担当。

オリオンスクエア

同日、クリテリウム会場から徒歩10分ほどの「オリオンスクエア」では、クリテリウムのパブリックビューイングや表彰式、漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航先生のトークショーが行われ、こちらはステージ常設大型ディスプレイのオペレートを1名で対応しました。


宇都宮森林公園

また宇都宮市街地から約13㎞離れた森林公園では、翌日のロードレースに先立ち朝から自転車愛好家等によるコース走行体験が行われました


世界トップ選手と同じコースを走れるということで多くのサイクリストが集まりました。


こちらにはクリテリウム会場と同様にRIGGING MOVER MINIと、HIBINO「G8 Black」の二面のLEDディスプレイを設置し、協賛企業のCM等を映しました。

画面サイズ:W4,480mm×2,560mm


画面サイズ:W3,840mm×H1,920mm
※写真は16日「2022ジャパンカップサイクルロードレース」の様子です。



僅か30分。クリテリウム会場の設営・撤去

話は戻りますが、クリテリウムは公道を交通規制して行います。その関係でLEDディスプレイの設営・撤去時間にかけられる時間は30分ほどしかありません。スピーディーな設置が売りの車載型LEDディスプレイですが、安全面を考慮して最短1時間、平均2時間程設置時間を見積もるのが通常です。

前回の2019年大会の設営・撤去の様子はこちらで紹介しています(▼)。

設営時間を短縮せよ!大幅『時短』大作戦。2019ジャパンカップクリテリウムの舞台裏にあった、大型映像チームの知られざる奮闘劇


競技本番中、LEDディスプレイではとちぎテレビの中継映像を放映するため、当日午前中のうちに車輌設置付近に電波受信のアンテナをセット。問題なく映像を受信することを確認し準備万端で交通規制が始まる14時を迎えました。


2019年大会紹介記事を予習して、私も時間を確認しながら取材に臨みました!その様子がこちら。

14:25画面が上がりきるまでは3年前と全く同じスピードで進み、14:30に作業が完了しました。最初のレースは14:45分から始まるため、オープニングイベントから余裕をもって放映できました。


撤去も16:36から始まり、16:54には完了したので所要時間18分。17時の交通規制終了時刻に間に合いました。


そして、それぞれの車両は翌日16日のロードレースでも出番があるため、仕込みのため次の設置場所へ。

ここの現場に限らず、映像スタッフから「準備が大切」という言葉をよく耳にします。今回も、事故のない安全な作業を大前提としつつ、事前の段取り確認や現場の下見(運搬経路・設置場所)等、入念な準備を行った上で、計画的に作業にあたった結果、30分というスムーズな業務遂行を実現しました。


メインとなるロードレースが行われた16日の様子は次のブログで紹介します!


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