LEDディスプレイ5面でサポート!アジア最高位のワンデイロードレース「2022ジャパンカップサイクルロードレース」開催。

おはようございます。広報課のかっぴーです。


前回記事に続いて、10月16日(日)に行われた2022ジャパンカップサイクルロードレースの模様をお伝えします!


前回記事:「3年ぶりに開催!自転車「2022ジャパンカップクリテリウム」。片道約1kmのコースに2面の大型LEDディスプレイを設置して大会をサポート!」
ジャパンカップサイクルロードレースは国際自転車競技連合(UCI)にアジア最高位の認定を受けているワンデイロードレース。新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりに栃木県宇都宮市で行われました。



前日の15日(土)に「2022ジャパンカップクリテリウム」が開催された宇都宮駅付近から約13km離れた宇都宮森林公園がロードレースの舞台です。1周10.3㎞を14周、総距離144.2㎞のタイムを競います。標高差は185m。


ヒビノは大型LEDディスプレイをスタート・フィニッシュ地点に3面、コース途中(県道入口交差点)に1面、コースから少し離れた物産館「ベルテラシェ大谷」に1面、計5面設置して大会をサポートしました。3年ぶりの開催となったロードレースの様子とともに、サポート内容を紹介します!



レースの観戦体験価値を高める5面のLEDディスプレイ


スタート・フィニッシュ地点

車載型LEDディスプレイ・システムRIGGING MOVER MINI(リギングムーバーミニ)A Typeを設置したのはスタート・フィニッシュ付近のステージ横。

左手奥がスタート・フィニッシュ地点


スタート/フィニッシュ地点が平地で、後方からだとその様子が少し見えにくいため、大型映像サービスでステージや出走直前の選手の様子を会場全体に届けます。

レース前の選手紹介の様子。



隣接しているイベントエリアにはRIGGING MOVER MINI(リギングムーバーミニ)B TypeとHIBINO「G8 Black」の2面のLEDディスプレイを設置。

出展ブースを訪れた方々にもレース状況をお届けしました。

画面部分は車体に対して360度回転可能なため、限られた設置スペースにも柔軟に対応できます。



県道入り口交差点

コース途中、牧場から一直線で降りてきて直角のコーナーから県道に入るこちらのポイントは、レースの様子を広く見渡せるので、毎年多くの観戦者で盛り上がります。RIGGING MOVER MINIを設置しました。

椅子やレジャーシート持参しゆったり観戦している人が多かったです。


物産館「ベルテラシェ大谷」

今年初の試みとして、コースから少し離れたベルテラシェ大谷にRIGGING MVER MINIを設置しパブリックビューイングを行いました。お昼時には地元の皆さんで賑わい、ロードレースに合わせてサイクリングをされていたと思わる方の姿も。たまたま立ち寄ってロードレースに興味を持ってくださった方がいたらうれしいですね。


大型LEDディスプレイを通して、大勢で歓喜の瞬間を共有!

私も歩きながら観戦しました。道端には応援用のうちわや横断幕を持参している方も多く、3年ぶりのレースを楽しみにしていた様子が伝わってきました。


傾斜のきつい山道は、前日に宇都宮市街地で行われたクリテリウムとはひと味違う、緩急のある走りを見ることができ楽しかったです。懸命にロードバイクを漕ぎ山道を登る姿を見ると、応援にも力が入ってしまいました!

レースはアメリカ、EFエデュケーション・イージーポストのニールソン・パウレス選手が優勝。フィニッシュエリアの後ろのお客様にも大型映像でしっかりとその瞬間を届けます。青空の下、自然の中で多くの方と感動を共有できてとても気持ちよかったです!


ニールソン・パウレス選手のフィニッシュの瞬間。



コロナ禍を経て少しずつイベントが戻っていると感じる最近。これから年末年始にかけてイベントが多くなるかと思います。もちろん新型コロナウイルス感染症の油断はできませんが、行かれる方はルールを守り、楽しんで欲しいと思います!



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