ここがヒビノの舞台裏!HIBINO社内ツアー(本社編@A館エントランス)

[投稿者:hiro]

“会社の中”というのは、言うなればその企業の『舞台裏』です。お客様と接するシーンが『表舞台』なら、普段、私が働くオフィスなどは、ヒビノの『バックステージ』になりますね。

今回、少々大げさではありますが、『HIBINO社内ツアー』と銘打ちまして、ヒビノの内側の風景を、このブログで少しご紹介したいと思います。連載の予定です。

ウラヒビノ、ちょっと覗いてみませんか?


まず、ヒビノの拠点(本社&事業所)は、東京(港区&江東区)、札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡にありまして、来月、新たに仙台が加わります。


HIBINO社内ツアーは、東京(港区)の「本社」からスタートします!


じゃん。こちらの建物が、ヒビノの本社です。

左の縦長な建物が「本社(A館)」、右の横長な建物が「本社(B館)」です。

東京都港区港南3丁目にあり、本社の裏手には、東京湾へつづく高浜運河が流れています。

高浜運河越しに見た、ヒビノの社屋(背面側)です。

写真中央、壁面にヒビノロゴ(白地に青と赤)がついているのがA館、その奥(左)の白い建物がB館です。

写真左に写っている電車は、たぶん新幹線。(電車に疎くて・・・『たぶん』ですみません。)ここは新幹線の本線ではないので、大井車両基地からやってきたところかな。


社屋の写真を撮るために運河沿いを歩いていたら、カルガモに出会いました。

全く珍しくない 極々ありふれた いつもの風景なのですが、思わずシャッターを切りました。

季節によりますが、高浜運河ではカルガモとカモメをよく見かけます。カモメは冬かなー。


この日は、天気も良く、風も気持ち良かったです。

改めて歩いてみて、ヒビノの本社周辺は、思っていたよりずっと“のどか”に感じました。

いつもの風景って、見ているようで見ていないのかもしれませんね。

ちなみに・・・運河側から見るヒビノの夜景も、けっこう綺麗です(笑)

ヒビノは、写真のほぼ中央。

壁面のヒビノロゴにライトがあたっているのですが、どの建物か分かりますでしょうか。

夜になると、高浜運河の浜路橋には、イルミネーション(?)が出現。

ヨットの帆のモニュメントが赤く光ります。


さて、ヒビノ本社の最寄り駅はJR品川駅。

徒歩だと15~20分程度の距離ですが、タイミングがあえばヒビノバス(ヒビノ本社⇔品川駅港南口の無料巡回バス)を使うと便利です。

ヒビノバスは、前にこのブログで紹介したことがありましたが、当時のバスは「初代」でした。


下は、昨年12月の写真です。

左が「初代」の旧ヒビノバス、右が「二代目」の現ヒビノバス。

あまり“変わった”という印象を持っていなかったのですが、こうやって2台を並べて見ると、けっこう違う・・・・・かな?

2代目ヒビノバスは、走行開始から まだ1年未満。けっこう新車です。

車体のヒビノロゴと車内のこだわりスピーカーは、初代から引き継いでいます。


それでは、やっと、本社(A館)の“エントランス”へと足を進めます。

お客様をお迎えするエントランスには、ショーケース等が並んでいて、ヒビノが取り扱う商品や製品を中心に、最新機器から当社の歴史を物語る品まで、いろいろと展示しています。

まず、ショーケースの一番右に入っているのは、AKGの音響機器群です。

このエントランスの中では一番新しく、今年から展示し始めたもので、プロフェッショナル用ヘッドホン“K702 65th Anniversary Edition”(2013年2月4日発売)やワイヤレスシステム“WMS470”(2013年3月13日発売)など、今年発売の商品から、C12VR、C414、C451など多くのエンジニアに永く愛されているマイクロホンが並んでいます。


続いては、2013年の最新商品から一気にさかのぼること60年超、当社の原点を表す品とでも言いましょうか・・・。

ショーケースの中身は、ヒビノの創業者である日比野 宏明会長が、17歳の頃に作った『テレビ』です。

日比野 宏明会長は、若い頃からラジオや電気蓄音機などを作っていたそうですが、1952年(当時17歳)、漫画雑誌に影響をうけて、自ら部品を買い集め、なんと、テレビを作ってしまうのです。

自作のテレビですよ?!ものすごい好奇心と創造力ですね。

このテレビを作ってから約4年後の1956年に日比野 宏明会長が友人と立ち上げたテレビの販売・修理店『日比野電気』が、ヒビノの原点となります。

ヒビノ株式会社のルーツは、テレビ製造にあったのです。


さて、次の写真も本社(A館)のエントランスで撮影したものですが、これ、なんだかお分かりになりますか?

年季の入ったラベルに記されているのは「WURLITZER」(ワーリッツァー)の文字。

上の写真は、当社のエントランスで存在感を放っているジュークボックス WURLITZER 3200 AMERICANA II に入っているLPレコードです。

このジュークボックスを上から覗き込むと、ぎっしりと綺麗に並んだレコードが見えるんです。

WURLITZER 3200 AMERICANA IIも、もちろんヒビノの歴史に重要な音響機器の1つです。

先ほどお話した、テレビの販売・修理店「日比野電気」(1956年開業・当社の原点)は、1960年に音響設備の設計・製造事業へと転向します。

さらに4年後の1964年11月、個人事業だった「日比野電気」は、法人組織の「ヒビノ電気音響株式会社(現 ヒビノ株式会社)」へと生まれ変わります。

ヒビノの設立です。


ヒビノの歴史にWURLITZERのジュークボックスが登場するのは、設立から2年後の1966年のお話。ちょっと長くなるので、ジュークボックスとヒビノのお話は、次の機会にご紹介したいと思います。


こんな感じで、本社(A館)のエントランスでは、当社の歴史の一片をご覧いただけます。

この他にも、来年の『ヒビノ設立50周年』に向けてカウントダウンを刻むディスプレイや、お客様へのウェルカムメッセージを放映する当社製LEDディスプレイもありますよ。


次回はエレベーターに乗って、みなさまを上層階へお連れしたいと思います!


HIBINO社内ツアー第一弾の今回、当社をご存知のお客様には、新鮮味にかける内容だったかもしれませんが、スタート地点なので、どうか大目に見てください!


次回は社内ツアーらしくなってくるかな?

がんばります。お楽しみにー。