こんにちは！広報のhiroです。新年度がスタートして早1ヶ月半。
ゴールデンウィークもあっと言う間に終り、東京は夏を思わせる天候の日も…。
梅雨＆夏を前に、ヒビノでは2011年仕様のクール・ビズを実施中です。
今年は実施期間を2ヶ月延長。さらにエアコンの設定温度も1度UPして29℃にしました。
先月(4月)は、通勤電車や街中などで新社会人と思われるフレッシュな人を多く見かけ、新しいことが始まる季節なのだなーと感じました。
そこで、『色々な新しいスタートを切る季節』ということは、『初めてヒビノにご来社される方が増える季節』なのではないか！？！？と、勝手な推測を立てまして、今回はヒビノバスをご案内します！
まず最初に、ヒビノバスとは、『JR品川駅港南口』と『ヒビノ本社前』を巡廻する当社のシャトルバスです。
運賃は無料。平日のみの運行ですが、ヒビノの本社へお越しになるお客様や、通勤・外出するヒビノスタッフの足として利用されています。
「品川駅港南口⇔ヒビノ本社」は、歩いたとしても15分程度の距離なので、敢えてバスには乗らず、徒歩で通勤するスタッフもいますが、出張前後で大荷物の時や、雨・雪・猛暑など厳しい天候の日にはとっても便利なバスです。
運行を開始した2005年3月1日から今年の3月11日まで、変わらずに走り続けてきましたが、東北地方太平洋沖地震の影響により、3月14日から運行を一時中止することとなりました。
約1ヶ月半の運休期間を経て準備も整い、今月より時刻表も新たに運行再開です！
それでは、JR品川駅の改札を出たところからレポートを開始します♪
JR品川駅 → 港南口発 → ヒビノ本社
JR品川駅の改札を出たら、港南口（東口）へと進みます。
屋根のある通路を進むこと、237歩（hiroの足調べ）。
空が見えてきました。現在は節電のためにエスカレーターが休止しているので、
階段をおりて、交番のある広場を通り、右の方向に進みます。
ヒビノバスの発車場所は、品川インターシティA棟の向かい側あたり。
だいたい図の赤線のあいだに停車するので、この辺でバスを待ちます。
バス停などのご案内はありませんが、「もし、ヒビノバスを見落としちゃったら？」なんて心配は、恐らく無用。
あ、見えました。
やってきました。
これが、ヒビノバスです。
前後左右にHIBINOのロゴが入っているのでどこから見ても分かるはず。
ヒビノバスの停車位置は、その時の交通事情によって多少前後することがあるので、もしも、ヒビノバスが見当たらない場合は、この道沿いをちょっと見回してみてください。
きっとすぐに発見できると思います。
それでは、ヒビノバスに乗り込みます！座席は補助席を含めて28席です。（運転席除く）
天井にはJBLのスピーカー。ヒビノバスのカーオーディオは一味違います。
定刻になったら本社へ向かって出発です。まずは直進、突き当たりの信号を左折して…
新港南橋交差点まで直進です。交差点に差し掛かると、右斜め前方にヒビノ本社が見えてきます。
ここを右折するとすぐに新港南橋。左手にヒビノ本社を眺めながらこの橋を渡ります。
橋を降りてすぐの交差点、港南三丁目を左折すれば、もうすぐヒビノの本社前です。
バスは、本社A館前の駐車スペースに停車します。乗車時間は5分程度でした。
向かって左の建物が本社A館、右の建物が本社B館です。
それでは、今度は「ヒビノの本社」から「品川駅」へ向かうバスに乗車します！
ヒビノ本社前 → JR品川駅港南口
もし、本社前にまだバスが到着していないときは、本社A館のエントランスで待っていれば、ヒビノバスの到着を確認できますよ。雨の日などは、どうぞこちらでお待ち下さい。
（↓エントランスから見るヒビノバス）
再びバスに乗り込んで、ヒビノの本社前を発車。まずは、来た道を戻る形で走り出します。
橋を渡るところまでは一緒です。
今度は新港南橋交差点を直進します。
この道の右手、芝浦水再生センター側は、桜の木が植わっていて、春はとっても綺麗です！
桜が咲く季節には、この道を歩きたくて、快適なヒビノバスを諦めることも。
絶景ポイントとまではいきませんが、遠くに東京タワーも見えるんですよ。
このあとは道なりに走って、品川駅港南口のアトレ品川イーストビルの下に到着。
ここが下車位置です。
バスから降りてアトレのエスカレーターを上がれば、そこは品川駅港南口の自由通路。
この通路を進めば、JR品川駅の改札前に到着です。
今回、私がバスと徒歩で通った道はこんな感じ（↓）。
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