箱根駅伝!東海大学の総合優勝報告会、5千人が祝福!LEDビジョンカーが貢献!新モデル車も

新春といえば「箱根駅伝」だ!という人は、大勢いらっしゃるはず。

今年はコタツから応援し、ドラマも驚くレース展開にちょっと泣いたヒビノ広報のhiroです。


さて、今年の箱根駅伝(第95回東京箱根間往復大学駅伝競走)で、初の総合優勝を遂げた東海大学が、1月26日(土)に地元の平塚にて記念パレードと報告会「東海大学箱根駅伝総合優勝報告会in平塚」を行いました。


報告会に詰めかけたファンは、約5,000人!


ご来場の皆様へ選手たちの歓喜と感謝の表情をお届けするべく、ヒビノはLEDスクリーン搭載車RIGGING MOVER MINI(リギングムーバーミニ)2台を設置。創部59年、出場46回目にして勝ち取った箱根初制覇の喜びを分かち合う、胸に迫るひと時を大型映像で盛り上げました。


▼ 総合優勝報告会。見附台広場の特設ステージ


▼ 両角速駅伝監督は「本当にお待たせしました」「沿道の声援が選手たちの力になりました」と地元の皆様に感謝を伝えておられました。



▲9区を走った主将の湊谷春紀選手は「個性的なメンバーをまとめるのは大変でしたが、全員で勝ち取った総合優勝」と振り返り、▼新主将の館沢亨次選手は「歴代でも、最高で最強のチームを目指したい」と来期に向けた意気込みを語っておられました。



この日、この会場で、私が強く感じたのは

「彼らは、みんなのスーパーヒーローなのだ」

ということでした。


選手のサインを手分けしてゲットするカップル(彼女がお目当てのサインをもらえたようで彼氏が褒めまくっていました)とか、憧れの選手に握手してもらおうと頑張る少年とか、小さな子どもから年配の方まで大勢の人が、心から祝い、たたえ、応援している。


彼らが愛されていることを感じずにはいられない。

そんな、胸がいっぱいになるイベントでした。



来春の箱根駅伝に向けた戦いもすでに始まっています。

両角監督は、「大学駅伝3冠と箱根2連覇を目指す」と決意を語られていました。

次の目標に向かい新たな一歩を踏み出す東海大学陸上競技部。

ますます期待が高まります!



さてさて、今回出動した2台のLEDスクリーン搭載車は、どちらも「RIGGING MOVER MINI」ですが、実は仕様の異なる車でした。


RIGGING MOVER MINIは、全2モデル、計4台あるのです!(2019年2月現在)


別タイプの2台が丁度そろったので、次回、紹介しますね。

題して、これであなたもヒビノ雑学王!実は新モデルチェンジ車が登場していた!?LEDスクリーン搭載車(仮)』。


RIGGING MOVER MINIに迫ります。また来週。どうぞお楽しみに!




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