おはようございます。広報のhiroです。
7月23日は、日比野社長のお誕生日。
例年は、ケーキを持って、いざ社長室へ!・・・というのが、お誕生日祝いの主流でした。毎年、喜んでもらえるのですが、『いつもと違う事をしたら、もっと喜んでもらえるかも…?』と考えて、今年は少しアレンジを効かせることにしました。
その1.社内のポータルサイトに、お祝いメッセージを表示する。
当社グループが導入しているグループウェアの『ログオン画面』に、日比野社長のバースデーをお祝いするメッセージを表示させようと考えました。
ヒビノのスタッフは、この『グループウェア』にログオンして、会社のメールや社内掲示板、各種データベース等を使用します。
役員も従業員も、毎日のように目にする画面です。
実は、来年の『ヒビノ設立50周年』に向けた、社内PR的な取り組みの1つとして、今年の1月から、このグループウェアの画面デザインを、毎月変更しています。
今回は、7月23日限定の「日比野社長HAPPY BIRTHDAY Ver.」を作るため、会社の先輩たちに、『社長が好きな物』や『社長が好きな音楽』などをリサーチして、デザインのヒントを集めながら、せっせと制作しました。
ちなみに、私の作業は、デザインを考えて、Illustrator等を使って形にする所までです。
作ったデータは、グループウェアを管理している「情報システム課」へゆだねます。
画面のデザイン切り替えは、事前予約などができないそうで、当日は、朝早く出社して作業してくれました。早起きしなきゃいけないのに、快く協力してくれる気持ちが、ものすごくありがたいです。
グループウェアは、完全な社内環境なうえ、デザインの内容に、内輪ネタ&その他諸事情がありまして、みなさまにお見せできないのが残念です。
その2.スペシャルケーキをプレゼントしてお祝いする。
朝一で、ログオン画面のHAPPY BIRTHDAYメッセージを見て、和んでいただいたところで、『スペシャルケーキ』をプレゼントして、さらにお祝いしよう!という計画です。
「こんなケーキを贈りたい」という希望は決まっていたので、いくつかのお店をあたって、プロのパティシエさんに相談し、特注ケーキを作ってもらいました。
じゃーん。日比野社長の似顔絵&ヒビノロゴ入りケーキです。
普通に描くのだって大変な似顔絵を、ケーキに、しかもこんなに上手に!すごいですよね。
ケーキのイラストは、竹串のようなもので軽く下書きをした後、一発本番で描くのだそうです。でも、常温の環境に置いておける時間は限られるので、描いては冷やし、描いては冷やしと、イラストの工程で、だいたい3~4時間くらいかかると、お店の方が話してくれました。
この日の東京は、猛暑日(最高気温35.2℃)・・・。
せっかくの似顔絵が暑さで溶けないように、慎重かつ迅速に会社へ運び、日比野社長にプレゼント!!!
社長から、最高の笑顔をいただきました。
スペシャルケーキ、とても喜んでもらえたようで、私たちも嬉しいです。
一応、ろうそく5本、花火1本で、51歳をあらわしたつもり。(わかりにくいですねー。)
食べるときは、絵を切らなきゃいけないんだね、という話になり、自分の顔は良いけど、ヒビノロゴを切るのはかわいそうだな・・・と言う社長の言葉に日比野社長らしさと言いますか、当社愛を感じました。
日比野晃久社長、お誕生日おめでとうございます!
そうそう、この日(2013年7月23日)は、朝から、イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の赤ちゃん誕生で賑わう日でもありました。現地の22日午後4時24分、日本時間の23日午前0時24分に産まれたそうなので、日本ベースだと、日比野社長とロイヤルベビーは、同じお誕生日です。なんかすごい!
ロイヤルベビーちゃん、お誕生おめでとうございます。
最後に、今回も、けっこう真剣に取り組みましたが、正直なところ
『私、やりすぎてないよね・・・?(ユーモアの限界こえてないよね?)』
『誰かしらから、「空気読め」って注意があるかな・・・』
『急に社長が、終日外出になったら、ケーキどうしよう・・・』
などなどちょっとした苦悩(←大げさ)が、終始あったわけですが、完全な取り越し苦労に終わりました。良い会社です。
言葉で、文字で、心でお祝いしてくれたみなさま、協力してくれたみなさまに心から感謝!
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