おはようございます。ヒビノ広報のhiroです。
8月10日はハートの日!
と、ついさっき知りました。
そんなわけで、
『どこかにハートはないか!!!』と探したところ、
意外とあっさり発見。
じゃーん。
単一指向性マイクロホンのポーラパターンは、逆ハート!!!
まあ、カーディオイド(=心臓型)と呼ばれるくらいですものね。
ちょっと直球すぎたかな。
当社には、いったい何百本の逆ハートがあるのでしょうね。
うーん。とても今日中に数えられる気がしない…(弱気)。これはまたの機会に…。
せっかくなので「単一指向性マイクロホン」について簡単に説明したいと思います!
音のプロフェッショナルな皆様は、読み飛ばしてくださいませ。
感度は、逆ハート型!
単一指向性マイクロホン
まず、指向性とは「方向」に対する「感度」のことで、マイクロホンの場合はどの方向の音を拾いやすいか、スピーカーならどの方向に対して音を届けられるかを表します。
マイクロホンの代表的な指向性は、無指向性、単一指向性、双指向性の3つです。
単一指向性マイクロホンは、正面方向に対して最高の感度を持ち、後方が低い感度となる指向性のこと。
つまり、前方の音をよく拾い、後方や横方向の音は拾いにくいマイクロホンです。
その感度をポーラパターンという円形チャートにすると、心臓(ハート)の形に似ていることから、カーディオイド(cardioid=心臓型)と呼ばれます。
▼マイクロホンの代表的な指向性別ポーラパターン
▼単一指向性(カーディオイド)は、感度の鋭さでさらに分類されます
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