福岡にて個人投資家向け会社説明会を開催。音響、映像、音楽、LIVEで体感するヒビノのIRセミナー

おはようございます!広報のhiroです。

4月14日(土)、福岡のスカラエスパシオにて当社の個人投資家向け会社説明会「ヒビノIRセッション トーク&ライブ in 福岡」(主催:ラジオNIKKEI)を開催しました。


小雨が降ったり止んだりとあいにくの空模様でしたが、約200名の個人投資家の皆様にお集りいただきました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございます!


今回のIRセミナーは、「ヒビノ」という会社をより深くご理解いただけるよう以下の三部構成にてお届けしました。


  • 第一部 ヒビノ会社紹介
    [登壇]ヒビノ株式会社 執行役員 大関靖
  • 第二部 ヒビノIRトークセッション
    [登壇]
    ヒビノ株式会社 代表取締役社長 日比野晃久
    兜町カタリスト 櫻井英明さん
    キャスター 大里希世さん
  • 第三部 ザ・ワイルドワンズ スペシャルLIVE!
    [出演]ザ・ワイルドワンズ
    (鳥塚しげきさん(Guitar)、植田芳暁さん(Drums)、島英二さん(Bass))


本セミナーで皆様にお伝えしたかったのは、ヒビノがどのような仕事をどのような思いで行い、どこへ向かおうとしているのかということ。全三部のセッションを通じ、言葉や数字では測れないヒビノを感じ取っていただければと力を入れて取り組みました。



ヒビノが提供するモノやサービスは、業務用・プロ向けのものがほとんどですが、実は皆様の身近なところに当社の製品、商品、サービスが多く存在しています。第一部の会社説明では、各事業の代表的な実績をご覧いただきながら業績、強み、戦略、市場動向、他に類を見ない当社のユニークなビジネスモデル等について分かりやすくご説明しました。


つづいて第二部は、ヒビノ代表取締役社長日比野晃久(▼写真中右)と株式評論家の櫻井英明さん(▼写真中左)を中心としたトークセッションです。

ヒビノを解き明かすべく投資家の鋭い目線で櫻井さんが次々と質問を投げかけ、社長がどんどん応えます。ヒビノの成長戦略、長期目標の実現、海外展開、2020年東京オリンピック・パラリンピックといった当社を取り巻く環境などについてお話ししました。


またご来場の皆様からも質問をいただき、日比野社長が回答いたしました。


さて、こちらの写真(▼)は一部から三部まで各セッションの合間に上演した、ヒビノの歴史をひも解くステージショーの一場面です。


語り手はプロの役者さん。1964年に音響機器の販売から始まったヒビノがどのように新たな事業の芽を生みだし映像分野にまで進出したのか、挑戦と開拓の連続だったヒビノの物語をご覧いただきました。


第三部は伝説のバンド「ザ・ワイルドワンズ」のダイナミックなライブステージです!

正直、これを一番の楽しみにご来場された方も大勢いらしたのではないでしょうか。

大ヒット曲「想い出の渚」「バラの恋人」「青空のある限り」「愛するアニタ」など、名曲がつぎつぎと披露される豪華なステージに、熱い拍手が続きます。


ちなみにこのIRセミナー(ライブも)は、音響、映像、照明、プロデュースにいたるまで、全てを当社のスタッフが運営しています。音と映像のプレゼンテーター「ヒビノ」が提供するサービスの一端をご体感いただけたと思います。


40分間のスペシャルライブは大いに盛り上がり、会場は笑顔!笑顔!!笑顔!!!にあふれていました。

なおザ・ワイルドワンズは今月(2018年5月)より全国ツアーTHE G・S 栄光のグループサウンズをスタートさせます。

1960年代に熱狂したグループサウンズの再現ライブ!

気になった方はぜひオフィシャルウェブサイトをご覧になってください。



最後にヒビノのスタッフを少しだけ。(▼)

会場の後方には、この説明会を開催するIRチーム、イベントの進行管理をするプロデュースチーム、音響(PA)のオペレートをするサウンドチーム、映像のオペレートをするビジュアルチームなど当社スタッフが並んでいました。

この他にもステージ袖、舞台裏、調整室、ホワイエ等で各チームのスタッフが本イベントの開催を支えていました。ヒビノは「陰の立役者」集団というわけでございます。


当社では、今後もヒビノグループのご理解を深めていただけるよう、また投資家の皆様とのコミュニケーションの促進を図るべく、さまざまな形で説明会等を開催しIR活動の充実につとめてまいります。



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