おはようございます。広報のhiroです。
日経エンタテインメント!2023年1月号(12/2発売)にて、「ライブ動員力ランキング TOP40」が発表されました。コンサートの公演数と会場の収容人数からアーティストの集客力の強さを図る同誌の独自調査です。
【1月号発売中!】
— 日経エンタテインメント! (@nikkei_ent) December 3, 2022
制約はありながらも徐々に復活しつつある音楽ライブ。会場の収容人数と公演数から集客力の強さを図る独自調査「ライブ動員力ランキングTOP40」もお届けします。合わせて「音楽フェス出演数ランキング」も調査。多くのオファーが集まる、注目の若手アーティストを明らかにしました。 pic.twitter.com/rcVhIqtz4p
大規模コンサートを中心に音響・大型映像サービスを提供するヒビノ。
上位アーティストに対するコンサートサポート状況はどのようになっていたか?調べてみました。
2022年は、上位10組中9組(担当率90%!)、上位20組中16組(担当率80%)をヒビノが担当させていただいていたという結果でございました。感謝です!
このランキングが発表されるのは、3年ぶりのこと。
年末にこの話題をお届けできることを嬉しく思います。
※前回2019年、前々回2018年のブログはこちらです(↓)
2019/12 コンサート動員力ランキングTOP50から見えた『リアルの価値』とヒビノのこと
2018/12 コンサート動員力ランキングから分かったヒビノのこと
不況知らずといわれ、右肩上がりで成長を続けていた「コンサート市場」にストップをかけたのは、新型コロナウイルスでした。リアルに対する厳しい制限はオンラインの普及を後押しし、社会を大きく変化させましたが、同時に「リアルの価値」を改めて世界に知らしめることとなりました。
人が集まるリアルのライブ空間から生み出される感動、興奮、喜びに代わるものは、なかったのです。
この年末年始もドームコンサートをはじめ、さまざまなライブイベントが開催されます。楽しみにされている方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
ときに見る者の人生を変えるチカラをもつライブ・エンタテインメント。コロナ禍で生じた潮流や技術革新を取り込んで、快進撃が始まります。
「音と映像で、世界に感動をクリエイトする」をパーパスに掲げるヒビノグループ。音響と映像を中心とした製品・商品・サービスを通じて人々のウェルビーイングに貢献し、誰もが感動と幸せを実感できるサステナブルな世界の実現を目指します。
HIBINO BREAK TIMEをご覧の皆様、本年もヒビノグループを応援いただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
それでは、どうぞよいお年をお迎えください!
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