[投稿者:Sign]
ゴールデンウィーク真っ只中、中には9連休と言う方もいらっしゃるかと思いますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
先日のリリースで“Shibuya Hikarie(渋谷ヒカリエ)”に当社製のLEDディスプレイ・システムを納入のお知らせをいたしましたが、実際に行かれた方いらっしゃいますか?
さて渋谷ヒカリエ、開業前から「渋谷に新しく出来る商業施設にLEDを・・・」と言う情報は聞いてましたが、“どこに?どんな形状で?”って言うのは、聞いただけでは分かりにくいですよね?
『百聞は一見に如かず』と言うことで、渋谷ヒカリエのオープン初日(4月26日)に行ってきました。
渋谷ヒカリエはJR渋谷駅の東口を出て、すぐ目の前、JRや東京メトロ副都心線の渋谷駅と直結していて、『雨が降っても傘要らず』で行けます。
まずは、JR渋谷駅から渋谷ヒカリエに向かってみます。
(JR渋谷駅と連結された空中通路部分をヒカリエ側から撮影)
オープン初日と言うこともあり、ほとんどの方が目の前のインフォメーションボードの前で足を止めています。
当社製LEDディスプレイ・システムChromaLED6Bが採用されているのは、その上にあるリング状のディスプレイ(名称:マルチリング)。マルチリングに注目して別角度から、もう一枚
これは、たぶん夜間限定のコンテンツだと思いますが、いろいろ調べてみると、以前あった東急文化会館の五島プラネタリウムを引き継いだイメージのコンテンツのようです。
リング状に形成されたマルチリングは、この写真のように部分的に両面で映像表示が可能になっています。
リング状のLEDは、B3Fから4Fまでの吹き抜けになった空間“アーバンコア”のエスカレーターを囲むように設置されています。上から覗き込むと、こんな感じになっています。
リング状のLEDは2F部分だけでなく、実は3本あり、それぞれ直径がおよそ9m、11m、17mとなっています。
星空のほか、天気予報や時計表示、(芸術系の)アーティストとのコラボレーション企画などのコンテンツが放映されています。
3階部分から見下ろしの写真を撮った後、エスカレーターで東京メトロ副都心線と直結しているB3Fエリアへ
大きさとしては一番小さいB2Fにある直径9mのLEDリング
円筒型のLEDディスプレイ「ヒカリクロック」(約140インチ相当)が設置されているB3Fの部分は広場のような感じになっていて、待ち合わせをしていると思われる人達がいらっしゃいました。
カメラ片手に、エスカレーターで何度も上り下りしていると、お客さんの話し声がいろいろと聞こえてきます。
「うわ~キレイ!」とか「すごーい、あっ!天気予報も出るんだ~。」とか、お客さんの評判もよさそうです。“渋谷”という土地柄、海外からの観光客も多く、買い物に来ていたお客さん達も携帯のカメラやデジカメで必死に写真を撮っている姿を眼にしました。
個人が気軽に情報発信が出来るtwitterやfacebookを通じて、世界中に渋谷ヒカリエで撮影された写真が広まり、“ヒビノのChromaLEDの活躍”も一緒に広まってくれればと思います。
ゴールデンウィーク期間中、渋谷ヒカリエは各地からお見えになったお客さんで大変な賑わいをみせると思いますが、是非、渋谷の新ランドマーク“Shibuya Hikarie(渋谷ヒカリエ)”へ足を運んでみませんか?
ちなみに私はと言うと・・・
ゴールデンウィーク2日目の4月29日に、以前から見たかった映画のアンコール上映を渋谷で見た後、ヒカリエによってみましたが、やはり多くの人で賑わってました。写真を撮っている人は少なかったですけど・・・。
その後、都内某所のライブハウスへ。
そのライブハウスの店先で見つけたWurlitzer(ワーリッツアー)社製のジュークボックス
ヒビノの創業者で現・日比野会長が、創業当初に取り扱った商品のうちの1つです。
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