音響・映像用語集はじめました

こんにちは。経営企画の櫻井です。

突然ですが・・・

「がなり」

「ドンシャリ系」

「オス」「メス」

「ころがし」

「ゲネプロ」

「完パケ」

「こけら落とし」

みなさんはこの言葉の意味、わかりますか?


今日は、ヒビノホームページ内に登場したちょっと便利なコンテンツ

知識が増える!用語も増える!用語集

をご紹介します。


音楽・芸能・放送・IT・医療・警察…etc. どの業界にもそれに詳しい仲間内だけで用いられる業界用語ってありますよね。

もとは“集団外の人間に話している内容が知られては困る場合に使う”内向的な意向が強かったのですが、最近は、現場でのスムーズなコミュニケーションのためや仕事のクオリティアップのために用いることも多くなりました。


PA・映像・照明をはじめ多岐にわたるスタッフがかかわる、コンサートやイベントの仕事。

その現場でも、業界人でなければまるで意味のわからない言葉が飛び交っています。

まさにプロの世界!

私のような一般人は、「かっこいいなぁ」と思う反面、「難しいなぁ」「ちょっと近寄りがたいなぁ」なんて感じてしまいます。


そこで、音響・映像・ステージに関する専門用語や業界用語を集めてわかりやすく解説した用語集を作りました。


一般に広く普及した言葉から、不思議でマニアックな専門用語まで幅広くご紹介しているので、音楽が好きな方、AV機器が好きな方、コンサートやイベントの現場に興味がある方には、きっと楽しんでいただけると思います。

現在約1,800語収録していますが、『用語も増える!』というキャッチフレーズのとおり、キーワードは随時追加していきます。


コンサート会場などで聞き慣れない言葉を耳にしたとき、オーディオ・ビジュアルの専門情報誌を読んでいて理解できない言葉にぶつかったとき、そして先ほど列記した用語の意味を知りたい方も、ぜひこの『知識が増える!用語も増える!用語集』を覗いてみてください。


当社ホームページのトップページにあるバナーからも用語集のウェブサイトにジャンプできます。

どうぞご活用ください。