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HIBINO BREAK TIME休止のお知らせ

おはようございます。ヒビノ広報のhiroです。突然ですが本日の投稿をもってHIBINO BREAK TIMEの更新を休止させていただきます。2010年に始めたこのブログ。記者、編集としてはもちろん広報としてもゼロからのスタートだった私たちです。広報担当=「一番のヒビノファン!」の心で、情熱を原動力に夢中で突き進んだ十数年でした。これまでお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます。取材対象にさせてもらった現場、モノ、人に対して、着眼点は正しかったか、思いはくみ取れただろうか、重要なことを見落としていないか、もっと魅力を伝える方法があったのではないか、気づくチカラがもっと欲しい、伝えるチカラをきたえたい。挑戦、反省、学びの繰り返しだったHIBINO BREAK TIMEの運営は、苦しくも楽しい時間でした。いや、圧倒的に楽しかったかな。同じ現場は二つとなく、取材は一つひとつが新鮮で、必ず新しい発見があり得るものがありました。HIBINO BREAK TIMEは、皆様にヒビノの魅力を届けることができたでしょうか?少しでも伝わったのなら幸いです。このブログの運営はひと休みとなりますが、広報を休むわけではありません。企画も体制も強化して、ヒビノの取り組みや想いを発信していきます。ちょっとだけ準備期間に入ります。パワーアップして戻ってきたらコーポレートサイトでお知らせしますね。新しい媒体、気長にお待ちいただければ幸いです。今まで楽しくご覧くださった皆様、本当にありがとうございました!それではまた、きっとどこかで。

フジテレビ正月特番「ぴったり10万円」に音のプロとしてヒビノの社員が出演!【1月1日(日)24時40分放送】

おはようございます。ヒビノ広報のhiroです。今年も残すところあと少し。本日は、新年の話題をお届けします。2023年1月1日(日)24時40分から放送のフジテレビ「ぴったり10万円」に、ヒビノ株式会社の音響エンジニアが出演します!一流の人々がプライドにかけて「ぴったりゲーム」に挑戦し10万円の獲得を目指すこの番組。音のプロは落ちた小銭の音だけで合計額をあてられるか、すし職人はグラム数ぴったりで握れるかなど、驚きのぴったり映像が盛りだくさん。音と映像のプロ集団ヒビノからは「音のプロフェッショナル」を代表して小野 良行が挑戦します。1976年の入社以来、コンサート音響エンジニアとして数々の海外アーティストを手がけると同時に国内アーティストのライブツアーを多数サポート。TM NETWORKをはじめとする56アーティストのチーフエンジニアを務めた大ベテランです。撮影は、ヒビノエンタテインメント株式会社が運営する音楽スタジオ「bumblebee studio / beehive」で行われました。はたして、落ちた小銭の合計金額を「耳」だけを頼りにぴったり当てることができるのか?!皆様、どうぞよいお年をお迎えいただき、お正月特番「ぴったり10万円」もぜひご覧になってください。画面越しの応援もお願いいたします!【放送概要】番組名:ぴったり10万円放送局:フジテレビ日時:2023年1月1日(日)24時40分から25時40分番組情報:2022-2023 フジテレビ 年末年始特別番組(フジテレビ)

「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」、ラストホールコンサートの音響・映像サービスを担当

おはようございます。広報のかっぴーです。今年6月、俳優、そして歌手としてご活躍される加山雄三さんが、85歳を迎えるタイミングでコンサート活動に区切りをつけると発表されました。そして、2022年9月9日(金)、一般ホール公演最後となる「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」を開催。会場の東京国際フォーラム ホールAには満員の約5,000人のファンが集まり、また全国47都道府県、62ヵ所の映画館でその模様を生中継するライブビューイングが実施されました。ヒビノはコンサートの音響・映像サービスを担当。社内資料で確認できる範囲で、最初に加山さんの音響を担当させていただいたのは、46年前の1976年です。2010年に芸能生活50周年を記念して開催したツアー「若大将50年!」からPA(音響)を担当させていただいている当社スタッフは今回のラストショーを迎えるにあたり、「10年以上ご一緒させていただき、感謝の気持ちです。」と、話していました。加山さんのラストショー、ヒビノのサポート内容を紹介します。【音響サービス】お客様、アーティストへ最適な音を届けるPAステージの加山さんのボーカルに加え、ギター、ベース、ドラム、キーボードなどのバンド楽器、バイオリン、ビオラ、チェロなどのストリングス、トランペット、サックス、フルートなどのプラス楽器、そしてコーラスチームのミックスバランスを調整して客席のお客様、ステージの演者に聴きやすい音を届けることが、PAの仕事です。それぞれの音をミキサー(複数の音声信号のバランスやイコライジングを調整する音響機器)へ送るためステージ上では54チャンネルのインプットが必要になりました。

ヒビノ、高校生の音楽芸術活動を大型映像の力で応援。とうきょう総文2022・軽音楽をサポート

インストバンドSUSHIDOMINANTが世界最大級のインディーズライブコンテストで日本3位に!ベストギタリスト賞も受賞。

おはようございます。広報のかっぴーです。ヒビノエンタテインメント株式会社に所属する4人組バンド「SUSHIDOMINANT」は7月9日(土)に横浜1000 CLUBで行われた、日本一のインディーズアーティストを決めるライブ・コンテスト「エマージェンザ・ジャパン2022日本決勝」に出場し、約250アーティストの中から日本3位に選ばれ、ギタリストのKASEIはベストギタリスト賞を受賞しました!「チック・コリアから初音ミクまで」ジャンルを問わないインストバンドSUSHIDOMINANTSUSHIDOMINANTは、ピアニストREY、ベーシストAOI、ドラマーTAICHI、ギタリストKASEIの4人組インストゥルメンタルバンドです。ジャズを中心に、クラシック、ポップス、ラテン、ソウルなどさまざまなレパートリーを持つ一方、アニソンやボカロ曲も大好き、大得意。ジャンルに括られない新しいインストゥルメンタルの可能性を探求しています。ところで気になるのは、「お寿司?」なバンド名。「寿司×ドミナントモーション」が由来です。「ドミナントモーション」は音楽用語の一つ。あるキーのドミナントセブンスがトニックコードへ移動する際の強い”解決感”を意味します。回転寿司店でバンド名を考えていたところ、さっき目の前を通ったお皿に乗った寿司が一周してまた目の前に戻ってきた様子を見て、強い“解決感“を感じたそう。更に将来海外も目指しているため、外国人に人気の「SUSHI」を掛け合わせ、SUSHIDOMINANTとしました。百聞は一見に如かずということで、ぜひ実際の演奏を聞いてみてください!▼一番暗い夜に…@Emergenza japan渋谷Eggman.2022.050https://www.youtube.com/watch?v=rXFF94q-JAk13分の大曲一本で勝負!圧倒的な演奏力とステージパフォーマンスで会場を魅了。今回SUSHIDOMINANTが出場した「エマージェンザ・ジャパン2022」は、世界36ヵ国150都市にわたるプロ・アマ問わないインディーズアーティストの世界最大級のライブ・コンテスト「エマージェンザ」の日本大会です。優勝するとドイツの大型野外フェスで行われる世界決勝に出演できます。当日は、予選を勝ち抜いたSUSHIDOMINANTを含む12組のアーティストが会場の横浜1000 CLUBに集結。審査は会場のお客様の「挙手」も対象となるため、それぞれのファンも会場に駆け付け賑わいました。SUSHIDOMINANTの出演は2番目。持ち時間は17分です。多くのアーティストは3分×3曲等、複数の曲を演奏するのに対してSUSHIDOMINANTはインストゥルメンタルの約13分にも及ぶ大曲1本で勝負に出ました。ピンクの髪色が目を引くREYのキーボードソロ演奏からスタート。一つ前のアーティストがロック系のバンドだったため、クラッシック音楽を感じさせる重めなピアノパートはとても対象的で、ここからどのような演奏が続くのか期待が膨らみます。

【Twitterキャンペーン】「どの色で、なにする?」この夏を楽しみたい人へ、音響・映像エンジニアが野外現場で使う『ヒビノ×みやざきタオル』を抽選でプレゼント。夏フェス、スポーツ観戦、旅行、キャンプに

映像の力で応援に一体感を。「秩父宮みなとラグビーまつり2022」と「ジャパンラグビー リーグワン2022」の大型映像をサポート