音響と映像のヒビノ株式会社の広報ブログ【BREAK TIME】

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2016年12月27日(火)
カテゴリ お仕事・実績 投稿者 hiro 

おはようございます。広報のhiroです。

先日、PA(コンサート音響)業務を行う当社の事業部
ヒビノサウンド Div.の大阪ブランチから
素敵なコンサートを手掛けます。おそらく日本初公開です。
との情報が舞い込んできました。
そんなこと言われたら、もう、気になって仕方がない!!!
目を輝かせて詳細を求めます。

公演名は「ピンポン外交コンサート」。
卓球とオーケストラが協演するクラシックコンサートPA現場だとか。

な・に・そ・れ! メチャクチャおもしろそう!!!

日ごろは、アリーナ、ドーム、スタジアムなどで開催される
ロック・ポップスコンサートのPA(コンサート音響)を数多く担当するヒビノ。

卓球で音楽を奏でるという強烈なコンセプトもさることながら
オーケストラの演奏をPAするということに大変興味があったので、
是非にとお願いし、ピンポン外交コンサートの現場へお邪魔してきました。

オーケストラにPAは必要か?
PAシステム紹介
もう最高!「ピンポン外交コンサート」(公演レポート)



■オーケストラにPAは必要か?

Stage

まず、オーケストラをPAするという行為。
これ不思議じゃないですか?

生音(なまおと)で成立するはずのオーケストラにマイクロホンを向け、
「スピーカーから出るPAの音」と「生音」の両方を観客へ届けるということです。

会場となる「第一生命ホール」は、クラシック音楽を主体とするコンサートホール。
PAシステムを用いなくても、観客が、歌声やアコースティックな楽器の音を
臨場感いっぱいに気持ちよく楽しめるよう設計された、最上級の音響空間です。

では、なぜコンサートホールのオーケストラ演奏に「PA」が必要なのか?
当社のPAエンジニアに聞いてみました。

まず、クラシックコンサートに対するPAの関わり方は、大きく3つに分類できます。

1つ目は、全くPAを使わない場合。(完全な生音)
2つ目は、歌など、特定の音源のみを、ちょっとPAする場合。
3つ目は、全ての音源にマイクロホンを向け、しっかりPAする場合です。

今回のピンポン外交コンサートは、
3つ目の、PA規模が大きい「しっかりPAするコンサート」でした。

PAの「有無」と「規模」は、どのような基準で決まるのでしょうか?

昔のクラシック音楽、例えばバッハ、モーツァルト、シューベルト、
ショパンなどに代表される古典音楽やロマン派音楽と呼ばれる音楽は、
PA機器など無い前提で作られた楽曲であることはもちろん、
生の演奏音が私たちにとって耳慣れており、そう印象づいています。

一方、クラシック音楽の中の『現代音楽』は、その限りではありません。

例えば・・・(全てがそうではなく、一概には言えませんが…)
ゲーム音楽のクラシックコンサート、
アニメのクラシックコンサート、映画音楽のクラシックコンサート、
夢の国のクラシックコンサートなどは、
PAが入らないと、ああいう音にはならないのです。
制作段階から、PAを入れることを前提に作られています。

つまり、クラシックコンサートへのPAの有無の判断基準としては、
まず「作品のコンセプト」があって、その作品が目指す音を実現するために
生音が求められる場合もあるし、PAが欠かせない場合もある
ということ。

求める音は生音だが、会場などの「環境」や「音源」の特性によって
補助的にPAが必要となる場合があったとしても、
やはりこれも、音楽作品のコンセプトを実現させるための判断なわけです。

なるほど。納得でした。

「ピンポン外交コンサート」は、
生音とPAサウンドの両方があって“完全”となる音楽作品!


それでは、PA機材を紹介していきます。



■PAシステム紹介

音の「入口」から「出口」に向かう順番で
ピンポン外交コンサートのPAシステムを、かいつまんでお見せします。

まずは音の入口。マイクロホン。
総数60本以上!
スタンドを使った設置のほか、楽器にクリップで直接つけるラベリアマイクなど、
様々な形で、たくさんのマイクロホンがステージ各所に仕込まれていました。

Stage2

いくつか紹介します。

▼ヴィオラを収音するShure “KSM141”(デュアルパターン楽器用マイクロホン)
ヴィオラ
オーボエとファゴット(それぞれトップとボトム)にもKSM141を使っていました。

▼チェロを収音するAKG “C414 XL II”(高品位コンデンサー・マイクロホン)
チェロ

▼フルートを収音するAKG “C451 B”(楽器用マイクロホン)
フルート
このほか、複数のパーカッションにC451 Bを使用。

▼ピアノを収音するAKG “C414 XL II”2本
グランドピアノの中に突っ込まれています。
ピアノ

▼ハープを収音するShure “SM81”(楽器用マイクロホン)2本
ハープ
SM81はパーカッションの収音にも複数使用。

▼ティンパニーを収音する“MD421”2本
パーカッションにも個別のマイクロホンがしっかり向けられています。
ティンパニ

▼卓球選手の「打音」を収音する小型マイクロホン
今回、一番おもしろかったマイキングがこれ。
卓球選手の手首に小さいマイクロホンを取り付けて「手元」を狙っています。
ラケットなどの道具でピンポン玉を打つ「打音」と「響き」を収音。
ピンポン選手1

ピンポン選手2

▼ちなみに、卓球台にもピンポンがバウンドする音を収音する
AMCRON “PCC-160”(ステージ収音用バウンダリーマイクロホン)2本
が仕込まれていました。ネットの近くにあるのがそうです。
卓球台1

卓球台2


つぎは、ミキシングコンソール

▼まずは「フロント・オブ・ハウス」。客席に届ける音をコントロールするシステムです。
客席エリアの後方・中央に、ミキサーをはじめ、音響システムを設置しています。
Soundcraft “Vi6”(ライブSR用デジタル・ミキシングコンソール)
Soundcraft Vi6

▼フェーダーを操作しているのが、ハウスエンジニア橋本氏(サウンドダリ)、
写真左がヒビノサウンド Div. 大阪ブランチの鈴木さん。リハーサル中の写真です。
ハウスエンジニア


▼つぎは「モニター」。出演者が聞く音を調整するミキシングコンソールです。
モニターシステムは、上手(かみて)の舞台袖に組まれていました。
モニターシステム


そして、音の出口、スピーカー

▼まずは、客席に向けて音を発するメインスピーカー。
ハウスエンジニアが、ミキシングした音がこのスピーカーから出ます。
生の演奏音とともに、客席へと届くわけです。
今回の音楽作品には欠かせない影の奏者…といったところでしょうか。
FOH

最後は、ステージ上の出演者たちに音を届けるモニタースピーカー。

▼指揮者用 CODA AUDIO “D5-Cube”(2-Wayフルレンジ・スピーカー)
CODA AUDIO

▼ピアノ奏者用 JBL PROFESSONAL “SRX712M”(2-Wayフルレンジ・スピーカー)
JBL PROFESSIONAL

▼ステージ両脇からステージ内全体に向けた、サイドフィルモニター。
JBL PROFESSONAL “SRX712M”(2-Wayフルレンジ・スピーカー)
サイドフィル

▼イヤーモニターとキューボックス。ステージ上に多数配置していました。
キューボックス

マイクロホンもスピーカーも、ごく一部の紹介でしたが、
ステージ上のマイクスタンドの数やケーブルの多さからも
規模や雰囲気を感じていただけたら良いなと思います。



■もう最高!「ピンポン外交コンサート」

ピンポン外交コンサート

お待たせしました。ここからは、コンサートのレポートです。

まず、開幕直前の場内アナウンスで、
「このプログラムは、演出上、ピンポン玉が客席に飛びます
あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。」
と宣言されました。

さらに、
“卓球とシンフォニックオーケストラのカオスな世界”をお楽しみください、ときます。
ちょっと笑いそうになりながらも、観客の期待値は急上昇です。

楽曲は、バイオリンのソロから始まりました。
シンフォニックオーケストラの演奏に、
卓球台をも打楽器にした、リズミカルなパーカッションプレイが続きます。
この時点で、早くも軽く度肝を抜かれました。

パーカッション

卓球の後藤奈津美様(卓球選手)、坂本竜介様(卓球プロコーチ)が登場。
ラリーを開始します。
ゆっくり始まったラリーは、徐々に高速ラリーへ!!!

卓球ラリー

さらに、パーカッションプレイヤーが、ラリーが続いている卓球台を打ち鳴らしたり、
卓球台の後ろでビンや鐘をチンッ、チンッ、ゴワァ〜〜〜ンと鳴らしたり、
独特なリズムで畳みかけます。


この世界観、まさにカオス!!!!!
そしてシュール!!!




でもね、この公演、本当に面白いと感じたのですよ!
もちろん、「笑っちゃう〜〜〜!」という面白さもあるのですが、
コンサートとして、音楽として、「音」がすごく面白い
一回でも見れば、多くの人が、はまってしまうと確信します。


卓球のラケットは、ラバーの種類が違うものや、ラバーのないもの、また、
タンバリン(大・小あり)やワイングラスをラケット代わりにするなど
曲の流れにあわせた「音」の演出が多彩で、とても興味深かったです。


例えば、ワイングラスでラリーをすると、こんな音・・・
(左の強弱は音量を表しています)

(強)カッ!!! (←ワイングラスとピンポン玉の打音)
(弱)コォ〜〜〜ォ〜〜〜ン (←間髪入れず、静かに鳴り響くワイングラス)
(中)タンッ… タンッ… (←ピンポン玉が卓球台でバウンド)

(強)カッ!!!(弱)コォ〜〜〜ォ〜〜〜ン
(中)タンッ… タンッ…
(強)カッ!!!(弱)コォ〜〜〜ォ〜〜〜ン
(中)タンッ… タンッ…

という感じのラリーが続きます。
この面白さ・・・文字では伝わらないのが、心底くやしい。


ラリーが続いていたかと思えば、ピンポン玉が高く上がって、
それを、客席に向かってスマッシュ!!!とか(最初びっくりしました)、
タンバリンで、大太鼓に向かってスマッシュ!!!なんてシーンもあり。

えーっと、懲りずにまた文字にしますが、

トン・・・・・ (タンバリン(大)でピンポン玉を高く打ち上げる)
タンッ!!! (タンバリン(小)でスマッシュ!軽快な中高音)
ドォーーーーーン (大太鼓の低音が響く)

トン・・・・・ タンッ!!! ドォーーーーーン
トン・・・・・ タンッ!!! ドォーーーーーン
トン・・・・・ タンッ!!! ドォーーーーーン

ピンポン外交コンサート


このほか、
▼卓球プレイヤーのお二人が銅鑼(ドラ)に向かって打ちまくる!とか、

卓球銅鑼

▼卓球台とラケットを平行にし、その間でボールを打って変速的な打音を鳴らすとか、
様々な音とリズムが、シンフォニックオーケストラの演奏とマッチして
独特の世界観と音楽を作り出していきます。

卓球


この難しい「卓球演奏」(←あえてこう呼びたい!)と「オーケストラ演奏」が
一つの音楽作品となるためには、精確な連動と一体感が不可欠です。
卓球のお二人は、ラケットを持つ方の「耳」にイヤーモニターをつけて
テンポをとるためのカウントボイスとCUE(進行のきっかけ)を聞きながら
それに合わせて、さまざまな卓球演奏を繰り出していきます。
素晴らしい演奏と見事なシンクロ。
音楽作品として、完成度の高さは言わずもがなです。
このクオリティの高さが、また最高に面白い。
PAのモニターシステムが、陰で一役買っていました。



あと、こーゆー演出ですから、
そこかしこにピンポン玉が転がってくるわけですよ。
ピンポン玉って、床に落ちた後、一定の規則的なリズムを刻んで止まりますね。

コツン・・・・・・・
コツン・・・・・
コツン・・・
コツン・・
コツ・コツ、コココココココ………(止まる)

演奏に混ざって、ステージや客席のあちこちから床に落ちたピンポンの音が
聞こえてくるのですが、最終的には、この音も込みでなんだか気持ちいい!


もう、最高でした。
あっという間に公演が終了しました。
もっと聴いていたかった。

カーテンコール

▲カーテンコールは、出演者がステージ上で横一列にならび
客席に向かってピンポン玉を乱れ打ちします。
最初から最後まで斬新な演出で、公演は幕を閉じました。

ブラボー!!!!!


今回、“クラシックコンサートのPA”としては
規模の大きい音響システムが入っていたわけですが、
出音(でおと)の印象は全く爆音とかではなくて(当たり前か?)、
客席で聴く楽曲は、聴感上とても自然で気持ちよく、
完全な生音とは違ったドラマティックな音楽に感じられました。

作品の世界観を実現するために、
時として不可欠となるクラシックコンサートのPA、奥が深そうです。

最後に、この度の取材にご協力いただきました
「ピンポン外交コンサート」の制作、出演、関係者のみなさまに
心よりお礼を申し上げます。


ヒビノサウンド Div. | PA(コンサート音響)/ライブレコーディング


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2016年12月13日(火)
カテゴリ お仕事・実績 投稿者 櫻井 

こんにちは。経営企画の櫻井です。
冬の夜を彩るイルミネーションやライトアップが全国各地で始まっていますね。
今年はどこのイルミネーションを見に行こうかと悩まれている方、
多いのではないでしょうか。
そこで今日は、ヒビノがテクニカルサポートを行っている
横浜・八景島シーパラダイスの「光のピラミッド」をご紹介します。

 

横浜・八景島シーパラダイスがこの冬に展開する、光と映像を駆使した
夜の水族館イベント「楽園のナイトアクアリウム」。
その最大の見所がこちら。
スカイ ライト マジック

 

 

■幅55m、高さ18mの「光のピラミッド」

日が暮れると、シーパラダイスの象徴であるアクアミュージアムの
巨大な屋根をライトアップ。
高さ52mの「光のピラミッド」が出現します。

 

中でも、毎日7〜9回上映される光と映像ショー「スカイ ライト マジック」では、
幅55m、高さ18mの三角屋根を巨大なスクリーンに見立て、
音楽に合わせて映像を投影するプロジェクションマッピングが繰り広げられます。

 

映像コンテンツは「GIFT」をキーメッセージに、長い年月をかけ、
小さな生きものたちが共生し、進化を果たし、多様化してきた海の生命の物語。
12月25日までの期間は、第1弾となるクリスマスバージョンです。
スカイ ライト マジック

 


■色彩にこだわり信頼度が高いシンプルなシステムプラン

ここで、システムプランをご紹介します。

アクアミュージアム
▲シーパラダイスの象徴的施設であるアクアミュージアム

 

巨大なスクリーンとなる三角屋根の大きさは約500屬搬腓く、
しかもプロジェクターから映写面まで170mほどの距離があることから、
光量のロスが最小限になるようセンター振分けのL/R投射としました。

 

プロジェクターは、いくつかのメーカーの機器でテストし、
最終的にキセノンランプを光源とするNEC「HL16000」を選択。
NEC HL16000
▲NEC「HL16000」6台。窓ガラスを外して光の通り道を確保

 

その最大の理由は、キセノンランプの持つ演色性の良さです。
色温度が自然昼光に近く“色”を忠実に表現できる特長があるキセノンランプは、
映画館にある映写機のほぼすべてに使用されている光源なのだとか。

 

通常プロジェクションマッピングは、既存の建物に映写するため
色の表現が難しいですが、アクアミュージアムの三角屋根はスクリーンライクな
白いキャンバスでしたので、比較的容易に再現することができました。
寒い中鑑賞することを考慮して、暖色系を強調した色づくりに仕上げています。

 

L/R3台ずつ、計6台使用して輝度不足を補い、
大画面時における十分な明るさと美しい色彩を両立することができました。

 

一方、プロジェクターは映写面の正面に設置するのが理想ですが、
今回は既設の部屋(ベイマーケット B棟)からの映写となり、
ベストポジションよりかなりL側にずれた場所からの斜め投射となりました。
ベイマーケット B棟 
▲ベイマーケット B棟2階の部屋の中から投射

 

そのためL面よりR面の歪みが大きく、補正量のバランスを考慮しながら
L/R各3台のプロジェクターのコンバーゼンス調整(映像がぴったり合うように
位置を調整すること)を行いました。
R面への投射角度が浅くなるため、L面より大きく投射する必要があり、
光量的なバランス調整もシビアに行っています。

 

また「光のピラミッド」は、定時に上映される「スカイ ライト マジック」
のショーも含め、オペレーターが常駐しないオートオペレーションでの
長期運用となります。
「信頼度の高いシンプルなシステム」であること第一に、
送出系は、万博やテーマパークなどで長期運用の実績がある
「WATCHOUT」を採用しました。
 WATCHOUT
▲一番左が「WATCHOUT」。無人での長期運用のためシステムはシンプルに

 

映写面と観覧場所との距離がかなりあるため、マスターコンテンツはHDサイズで制作。
プロジェクターをしっかり調整することで、L/R、1系統ずつの出力で済み、
6台のプロジェクターを使いながら1台の「WATCHOUT」というシンプルシステムを
実現しました。

 

 

■オススメの観覧場所はボードウォーク

スカイ ライト マジック
ベイマーケット B棟の前にあるボードウォークから、
「光のピラミッド」を正面に観ることができます。
海面に揺れる光とプロジェクションマッピングの組み合わせは、
幻想的でとてもロマンティックでした!
周囲にはレストランやファストフードもあって、
散歩するにものんびりするにも良い所です。

 

また、近くからでも、プレジャーランドのアトラクションなどからご鑑賞いただいても、
大パノラマで展開されるライブ感あふれる光と映像ショーは圧巻ですよ!


夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」は、ほかにも見所がいっぱいです。
イワシの大群(なんと7万尾)が一斉に動く大水槽は、
夜は照明を変えて奥行きを感じるように演出。
イルカショーは「生きものと人間の絆」をテーマに、
昼とは異なる演技を観ることができます。
一部の展示空間では、夜限定でオリジナルのカクテルを提供していて、
イルカや熱帯魚を観ながらお酒が飲めます。

 

「楽園のナイトアクアリウム」は、2016年11月19日から2017年2月28日まで
開催されています。

 

夕方からのお得なチケットもあるみたいなので、
機会がありましたら、ぜひ足を運んでみてくださいね!

 


●楽園のナイトアクアリウム開催期間
2016年11月19日〜2017年2月28日

 

●光のピラミッド「スカイ ライト マジック」上映時間
平日

17:00〜

18:00〜

18:30〜

19:30〜

20:00〜

20:30〜

21:00〜


土休日

17:00〜

18:00〜

18:30〜

19:00〜

20:00〜

20:30〜

21:00〜

21:30〜

22:00〜
 (各約10分間)

 

横浜・八景島シーパラダイスlink

ヒビノビジュアル Div. コンサート・イベント映像機材のレンタル・企画・オペレート link


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2016年12月09日(金)
カテゴリ デイリーヒビノ 投稿者 hiro 

会社の中というのは、言うなればその企業の『舞台裏』。
お客様と接するシーンが『表舞台』なら、
普段、私が働いているオフィスは、ヒビノのバックステージです。

少々大げさではありますが、『HIBINO社内ツアー』と銘打って、
ヒビノの内側の風景を、このブログで紹介していきたいと思います。
ウラヒビノ、ちょっと、のぞいてみませんか?

――――――――――

 

さて、今回は、ヒビノグループが行っている

社内向け講習会「グループセミナー」を紹介します。

 

まず、ヒビノグループは、ヒビノ株式会社と子会社13社からなる企業集団です。
従業員数は、グループ全体で800名※を超えます。(※2016年11月30日現在)

 

私が入社した11年前は、ヒビノは単体(グループ会社なし)で
「ヒビノ=音響・映像」という直球のイメージを持っていました。

 

今でも「音響と映像のヒビノ」という大きな軸は変わりませんが
近年は、ヒビノグループが手掛ける分野も多岐にわたっており
「音響」と「映像」を核に、照明、建築(音響)、ライブハウスなど
既存事業と密接した業界へ、領域の拡大をつづけています。

 

成長を続けるヒビノグループが、その力を最大限に発揮するには
グループ間の連携をより強固にし、相乗効果を生み出していくことが不可欠です。

 

とはいえ、例え「同じ会社」「同じグループ」に属していても、
組織が大きくなればなるほど、連携の重要度とともにその難度も上がるもの。
そんな中で始まった取り組みの一つが、今回、紹介する社内セミナーでした。

 

社員一人ひとりが、グループ各社の業務や強みをより深く理解するための
講習・勉強会というわけです。

 

当社グループセミナーの項目は、現在、大きく4つ
「電気音響編」
「建築音響編」
「映像編」
「照明編」

があり、それぞれ複数回に分けて開催しています。

 

講師も当社グループの従業員が務めます。
各業界の「匠」たちの講演。
社内向けのセミナーなので、ざっくばらんな話も期待できます。
“ヒビノ大好き!”な私としては、大変、興味深い時間です。

 

 

 

先日、開催したのは「電気音響編」の第2回。

 

グループセミナー

 

音響機器の操作や音の聴きくらべを含む内容だったため、
会議室ではなく、本社A館1階「プレビュールーム」が会場です。

 

ヒビノ本社 プレビュールーム

 

プレビュールームは、天井が高く広々としていて、
壁も床も天井も、黒とグレーのモノトーンカラーなお部屋です。

 

普段は、コンサートやイベントで使われる大型映像システムの
レンタルとオペレートを手掛ける事業部「ヒビノビジュアル Div.」が、
プロジェクターなどの機材準備、メンテナンス、仮組などのシミュレーション、
お客様やお取引先様への試写といった用途で使っているスペースです。

 

 

つづいて、今回のセミナーで使用した音響機器と映像機材。

 

▼ミキサーは、Soundcraft “Si Performer 1”(デジタルミキサー)
スピーカーは、JBL PROFESSIONAL “PRX725”(2-Wayパワード・スピーカー)
ともに当社 ヒビノプロオーディオセールス Div.が取扱う商品です。

 

Soundcraft

 

JBL
 

▼プロジェクターは、当社 ヒビノビジュアル Div.のレンタル機材。

 

プロジェクター


講師は小野さん。1976年ヒビノ入社。PA事業部(現 ヒビノサウンド Div.)で
56アーティストのチーフエンジニアを担当してきた大先輩です。
現在は、業務用音響機器の販売を行うヒビノプロオーディオセールス Div.にて
テクニカルなサポートを中心に様々な案件に携わっています。

 

HIBINO Ono

 

講習では、ヒビノが販売する「業務用音響機器」について、近年の傾向や変化、
業界動向、当社を取り巻く外部環境、販売戦略、音響システムの設計方法と事例など
ヒビノプロオーディオセールス Div.の理解を深める内容に始まり、
音の正体、音と電気の違い、人間の聴覚、
スピーカーの構造と原理などといった「音」の基礎的な解説へと続きまして、
さらに、ネットワークを活用したヒビノグループ独自の伝送およびサービス、
スマートミキサーの研究など、将来に向けた取り組みや開発にも触れる
盛りだくさんな内容でした。

 

グループセミナー

 

 

 

さてさて、セミナーの途中には、息抜き的な楽しいコーナーとして
自分の耳は、どこまで聴こえるか?
耳の限界(すなわち耳年齢!?)をチェックしてみよう!
という実験もありました。

 

可聴域実験

 

人間の耳には、「可聴域」(聞こえる周波数の範囲)があり、
一般的に、低音は20Hzから、高音は20,000Hzまでと言われています。

(ちなみに20Hz以下は超低周波音、20,000Hz以上は超音波。人の耳には聞こえません。)

 

しかーーーし!!!
可聴域は、加齢とともに狭くなっていくのです。
年齢を重ねるにつれ、高い音から徐々に聞こえなくなります。

 

これは耳の構造上、仕方のないことで、とっても自然な現象です。
大人で20,000Hzが聞こえる人は希少。まず、いないかな。


さあ、実験開始です。正弦波を再生。
20Hzからスタートし、20,000Hzまで徐々に音が高くなっていきます。

 

再生周波数

 

11,000Hzを超えたあたりから、みんな、ちょっと真剣になります。
耳を澄まして、聴覚に意識を集中!

 

ドキドキの結果、私は、16,000Hzあたりが限界でした。

15,000Hzは確実に聞こえて、16,000Hzはちょっと怪しい感じ。
これ以上高くなると、全く聞こえないんですよね・・・。
『本当に音、出てるの!?!?』って疑いたくなるくらい聞こえない。
10年前は17,000Hzが聞こえていた気がするのですが・・・加齢ですねぇ。

 

可聴域は個人差が激しく、本当に人それぞれ違うので、
自分の耳が妥当かどうかは、なんとも判断できかねますが、
すごくデリケートな音域なので、試聴環境によっても結果は多少左右されるし
私の耳は普通あるいは良い方かなと、独断でポジティブ解釈しました。

 

 

 

さらに、体験コーナーをもう一つ紹介します。

 

ミキシングコンソール(音声調整卓)を操作して
音楽をミックスするという「ミキシング体験」です。

 

サウンドエンジニアでなければ、なかなか触る機会のないミキシングコンソール。
せっかくなので、私も参加しました。

 

ProTools

 

ミックスするのは、Pro Toolsのマルチ音源です。
全17トラックの音源が、ミキサーのチャンネルフェーダー14個に立ち上がっています。

 

1 Top (トップ/シンバルを中心にドラムセット全体)
2 Ride (ライドシンバル)
3 F.Tom (フロアタム)
4 H.Tom (ハイタム)
5 H.H. (ハイハット)
6 Sn /t (スネアドラム【トップ(上)】)
7 Sn /b (スネアドラム【ボトム(下)】)
8 Kick (キックドラム(バスドラム))
---(↑ここまでがドラムセット)---
9 Bass (エレキベース)
10 E.G. Lead (エレキギター【リード】)
11 E.G. Solo (エレキギター【ソロ】)
12 E.G. Back (エレキギター【バック】)
13 Cho (コーラス)
14 Vo (ボーカル)

 

という感じ。
ちなみに下線を引いたチャンネルはステレオ、その他はモノラルです。

 

Mix

 

これらの音をバランスよくミックスしなくてはいけません。
まずは、ドラムのバランスをとり、楽曲の土台を固めます。
キックを上げて、スネア、ハイハット、トップ・・・ベース、ボーカル・・・。
さらにイコライザーセクションのつまみを操作して、音色を加工していきます。

 

少々ぎこちなくチャンネルフェーダーやトリムフェーダーを操作する私の手元が
プロジェクターで会場に映し出されていました。

 

あとになって『あっ!ハンドクリーム塗ればよかった』と思ったりして…(乙女か)。
体験中は本当に真剣だったので、考えもしませんでしたが。いやはや盲点でした(笑)

 

ミキシング体験

 

普段、業務用機器の操作などする機会のない事務方のスタッフも
自社が扱う「音」(音響機器とその機器を操作してコントロールする音)

に直接触れ、感じることができたセミナーでした。

 

 

 

振り返ってみれば、このブログの「HIBINO社内ツアー」は、
2013年にお届けした「@本社A館エントランス編」以来の発信でした。
そのエントランスすら、当時とは様変わりしております。
うーん・・・反省。
ヒビノの舞台裏、また紹介させていただきます。どうぞお楽しみに!

 


ヒビノグループ


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2016年11月28日(月)
カテゴリ キャンペーン 投稿者 hiro 

おはようございます。広報のhiroです。

 

さて、2016年も残すところ、あと1カ月と少し!
新語・流行語大賞のノミネート語が話題になったり
紅白歌合戦の出場者が発表されたりと
年末が迫っていることをジワジワと実感します。

 

新年に向けた準備の一つ「手帳」選び

みなさま、お気に入りの手帳はすでに見つかりましたか?

 

世の中には、いろいろと変わった手帳があるようです。


パイロット手帳、農家手帳、鉄道手帳、海上保安手帳、自衛隊手帳…etc.
ノウハウや細かい情報が掲載された「業界専門」のマニアックな手帳
多く市販されています。

 

ヒビノでは、プロフェッショナル向けの音響や映像に関する資料を盛り込んだ
「ヒビノ手帳」
(非売品)を毎年発行しています。

 

本年も皆様への感謝の気持ちを込めまして
「2017年ヒビノ手帳」を抽選で50名様にプレゼントします!
応募方法は、この記事の下部にあるリンクからご確認ください。

 

 

それでは「2017年ヒビノ手帳」を少し紹介します!

 

サイズは、一般的なビジネス手帳の大きさで、

だいたい横9cm×縦14.5cm×厚み1cmです。

 

手帳のカバーは、色や質感を年ごとに変更していまして、
2017年は、革っぽい風合いの黒色にしました(革ではありません)。
表紙には年号とHIBINOのロゴを入れています。


スケジュールページは、年・月・週のカレンダーです。

 

■2016・2017・2018年のカレンダー
年間

 

■月間スケジュール(2016年12月〜2017年12月)

マンスリーページは六曜を表示。これが地味に便利。
月間


■週間スケジュール(2016年12月19日〜2018年1月7日)

ウィークリーページは、見開き1週間。片側はフリースペースです。

ページ下部には「格言や名言」とその解説があります。全55種。

週間

 

さて、週間スケジュールのあとは
20ページのフリースペースがありまして、
いよいよヒビノの「オリジナル資料」が始まります。

 

オリジナル資料

オリジナル資料の項目は、

■ヒビノグループの取扱いブランド及び製品ブランド
■dB(デシベル)換算表
■キャプタイヤ・ケーブルの許容電流
■XLR タイプコネクターのピン配列と電流容量
■抵抗・コンデンサー カラーコード
■ワイヤレスマイク周波数/グループチャンネル一覧表
■ISO オクターブバンド周波数とバンド境界
■都市別方位角/仰角データ
■世界の電源電圧・カラーテレビ方式一覧表
■スクリーンサイズ早見表
■全国の劇場・ホール・ライブハウス・スタジアム
■度量衡比較表
■日本と世界主要都市時差一覧

です。

 

中でも、業界の方や当社のエンジニアに人気が高いのが
全国の劇場・ホール・ライブハウス・スタジアム」の一覧。
今回も全1,800以上の会場を掲載させていただきました。
全国会場一覧

 

■その他・資料集
ヒビノオリジナル資料のほかにも
「災害時の連絡方法」
「非常持ち出し品 & 非常備蓄品チェックリスト」
「覚えておきたい!応急手当」
「AED(自動体外式除細動器)を用いた救命処置法」
「地下鉄路線図(東京、大阪、名古屋、札幌、横浜、神戸、福岡、仙台、京都)」
「年齢早見表」

を載せています。

 

 

みなさま、2017年は音響・映像業界の「ヒビノ手帳」いかがでしょうか?
たくさんのご応募をお待ちしております!

 

 

プレゼントキャンペーン


■プレゼントの内容
2017年ヒビノ手帳×1冊

 

■当選人数
50名様

 

■応募期間
2016年11月28日(月)〜2016年12月25日(日)まで

 

■応募方法・応募のご注意
「はがき」または「Twitter」でご応募ください。
ご応募いただく際は、こちらのご注意(個人情報の取り扱い・利用目的について)にご同意いただいたうえ、下記リンク(同意して応募する)をクリックして応募方法をご確認ください。

 

※ご応募は締め切らせていただきました。ありがとうございました。

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2016年10月07日(金)
カテゴリ お知らせ 投稿者 hiro 

今回は、コンサートのステージ演出に欠かせない「大型映像システム」の
レンタル&オペレートを手掛ける当社ヒビノビジュアル Div.が、
8月よりレンタルを開始した新型機材とそのサンプル動画を紹介します!

 

フルバージョン:Hybrid15S/LED Strip S18/F9L/d3 4×4proサンプル映像 – YouTube

 

50秒バージョン:Hybrid15S/LED Strip S18/F9L/d3 4×4proサンプル映像 – YouTube

 

 

■新機材ラインアップとステージ構成

今回ご覧いただくサンプル動画では、ホール(収容人数1,200人規模)のステージに設置した
3種類のLEDディスプレイと、メディアサーバーの機材使用例を紹介しています。

 

1. Hybrid15S(スポットライト搭載型LEDディスプレイ)NEW

LEDディスプレイユニット(15mmピッチ)に
大口径ハイパワーLEDスポットライト(150mmピッチ)を組み込んだ機器。
映像と照明が一体化する演出を実現します。
全天候対応なので、野外コンサートでも運用可能です。

Hybrid15S

 

2. LED Strip S18(ストリップ型LEDディスプレイ)NEW
一本一本を自由に配置できて、ディスプレイとしても電飾としても使用可能な機器。
こちらも全天候対応です。多彩にステージを飾ります。
(画素ピッチは、(H)18.75mm、(V)9.375mm)
LED Strip S18

 

3. F9L(シースルー型LEDディスプレイ)
9mmピッチの透過型LEDディスプレイです。薄型のシースルーフレームで軽量。
数々のコンサート・イベントシーンで高評価をいただいています。

 

4. d3 4×4pro(高性能メディアサーバー)NEW
メディアサーバーの中で最高峰のスペックをもつフラッグシップモデル。
4K×8レイヤーまたはHD最大32レイヤーを構成可能です。
d3


ステージに組んだ映像システム(LEDディスプレイ)の構成は下図のような感じです。
 構成
周囲を取り囲んでいる映像機材が、Hybrid15S(新機材)。
中央の画面の左右がLED Strip S18(新機材)、真ん中がF9Lです。

 


■3名の映像クリエイターが制作した映像演出例
それでは、同じステージの同じ機材で展開した4つの映像演出例をご覧いただきます。

ヒビノの映像クリエイター3名が、それぞれ制作した作品で、
個々の世界観を感じていただけると思います。


【Part 1】 Shuichi Kondo (hibino visual Div.)

【Part1】動画1分27秒〜(2分30秒間) - YouTube link
 Part1
[担当クリエイターコメント]

まず、今回素材制作にあたって考えたことは、如何に「ハードの特性」を活かすか?また、その上で組まれた「セットの特徴」をどう活かすか?です。

「Hybrid15S」はLEDの画面にSpotlightが埋め込まれている為、それをどう使い、どう見せるかを考えなくてはいけません。これには「映像制作」のセンスと「照明作り」のセンスが必要だと痛感しました。また今回、横に連結することなく1本の長いLEDが吊るされているので、それをうまく活用することも意識しました。

「StripS18」と「F9L」は2種のハードで1つの画面を構成していましたので、それぞれの特徴が分かるように配慮しました。StripS18は縦横のLEDのピッチ間隔が違い、さらにモジュールの間隔も外に行くほど広くなるように組まれていたので、それが活きるように、また、F9Lは今回使用したLEDの中では一番ピッチが細かいので繊細な表現を試してみました。

全体としては、セットの組み方が全LEDスクリーンが横一列ではなく、前後にずれてるのでその距離感も制作のポイントとして重視しています。

今回使用したHybrid15SやStripS18は特殊なLEDなので、そのハードの特性を理解した上での映像制作が必要不可欠だと思います。【近藤 秀一/ヒビノ】


【Part 2】 Takeo Ochiai (hibino visual Div.)

【Part2】動画3分48秒〜(2分30秒間) - YouTube link
 Part2
[担当クリエイターコメント]

作品のテーマとしては、画面の綺麗さを引き立たせる事も配慮し、実写を中心に展開しました。
ポイントはいつも心掛けている部分ですが、音の細かい拾い方と切り替わり方です。
音が単調な部分が多いので、細かい切り返しを入れスピード感を出し、全体のバランスをとっています。
とにかく自分自信がカッコイイと思えるものをぶつけてみました。
裏テーマは、「考えるな、感じろ」です。
【落合 武郎/ヒビノ】


【Part 3】 Naoki Ogawa (hibino visual Div.)
【Part3】動画6分10秒〜(1分30秒間) - YouTube link
 Part3
[担当クリエイターコメント]

Hybridの特徴は、1種類のパネル上で「映像」と「スポットライト」2つの表現ができるところにあると思い、15mmピッチのLED部分には映像をバックグラウンドとして流し、150mmピッチのスポットライトの部分では、その中から別の効果が飛び出すようなイメージを念頭に置き制作を進めていきました。あくまで映像部分は、曲のイメージを優先して、赤を基本としたイメージを作っていき、そのうえで音を意識してスポットライトの部分をプログラムしていきました。映像部分で、曲と音の両方を表現するのではなく、映像とスポットライトそれぞれがそれぞれの部分を表現することで一つのビジョンを作っていくということを意識しました。【小川 直紀/ヒビノ】

 

【Part 4】 Naoki Ogawa (hibino visual Div.)
【Part4】動画7分43秒〜(1分30秒間) - YouTube link
 Part4
[担当クリエイターコメント]

この作品を制作する際、d3というメディアサーバーの機能を活かすことを心がけました。映像を再生するだけにとどまらず、自由自在なマッピング機能が大きな特徴の機材で、今回のように何本も並んだS18ストリップを1本ずつ交互に色を変えたりするのも簡単にできてしまいます。また、途中の球体の映像ですが、斜めから撮影しても球体の形を維持しているところもポイントです。これもd3の機能の一つで、本来、斜めから撮影すると楕円になってしまったり前後左右の距離の関係でズレが生じてしまったりするものなのですが、d3の中でそれを補正しています。そのような機能を使いながら、曲調に合うようなポップな色合いで、早いテンポをサポートするため照明のチェイスの効果を映像信号で再現できるように心がけました。【小川 直紀/ヒビノ】

 

 

コンテンツ制作、機材レンタル、オペレートまで一貫したサービスを提供するヒビノ。
機材の特徴を活かした魅力的なコンテンツ制作は、
映像機器を熟知する当社の得意とするところでもあります。

 


■コンサート演出の進化に対応
近年のコンサートは、総合エンターテインメントショーへと進化し、
舞台装置の主役は、「大型LEDスクリーン」が一般的となりました。

 

その中で、今までにない驚きや感動体験を生み出す斬新な演出が

常に求められています。

 

また、年々ステージ上のLEDスクリーンが巨大化するにつれ、
いかに、照明・電飾といった他の演出機材と融合した空間演出が
できるかが課題となっていました。

 

新商品の「Hybrid15S」「LED Strip S18」は、こうしたテーマに対し
「ビジュアルライティング」という新しい切り口で、
コンサートやショーイベントのステージ演出に変革をもたらすことでしょう。

 

ヒビノの映像機材及び映像クリエイターの活躍にどうぞご期待ください!


ヒビノビジュアル Div. コンサート・イベント映像機材のレンタル・企画・オペレート link

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