音響と映像のヒビノ株式会社の広報ブログ【BREAK TIME】

bar
2016年08月01日(月)
カテゴリ その他 投稿者 hiro 

おはようございます。広報のhiroです。
本日、8月1日から東京マラソン2017(2月26日(日)開催)の一般エントリーが始まります。
毎年、応募多数のこの大会、直近4年は倍率10倍以上が続いています。
2017年大会は、フィニッシュがビッグサイトから東京駅へと変わる注目の会。
またしても、出場は狭き門となりそうです。
出場をご検討されているみなさま!エントリーをお忘れなく!!!

 

さて、今回は、『東京マラソンでヒビノの映像が活躍していること』をきっかけに
マラソン経験なし(運動の経験もなし)の30代後半・女(私です)が、
人生初のフルマラソン「東京マラソン2016」に挑戦するまで

今さらながらまとめてみようと思います。

 

一生に一度は、フルマラソンに挑戦してみたい
と考えていらっしゃる大人女子のみなさまの、お役に立つ・・・かも?しれません。
あるいは、『(この人が完走できたなら)自分にもできそう!』と思っていただくなど
挑戦に向けた、小さなきっかけにでもなれば幸いです。

 

今回は、音響のお話も、映像のお話もありませんが、
ブレイクタイムということで、気分転換にご覧いただければと思います。

 

出場が決まった!が、何をして良いか見当もつかない
練習にはこれが必要!ランニンググッズをそろえる
完走するには、どれくらいの速度で走る必要があるか?
マラソンの練習ってなにしたら良いの!?

 


■出場が決まった!が、何をして良いか見当もつかない
東京マラソンの一般エントリーに落選しつづけること数年。出場は夢のまた夢でした。
しかし、ヒビノが『東京マラソンチャリティ法人寄付プログラム』に参加したおかげで、
ついにチャリティランナーとして出場権を手にします。人生初マラソン。
『目指すは完走!』という思いだけはあるものの、逆に言えばそれしかない状態でした。

 

42.195kmを走りぬくためには、なにが必要か、いつからどうやって準備を始めるべきか、
どれくらいの速度で走らなくてはいけないのか
、何もかも未知の世界。全く想像できません。

 

「東京マラソンに出ることになったよ」と友人やお仕事関係者に話すと、
必ず「マラソンの経験あるの?ハーフは?」「練習はしてるんでしょう?」ときかれました。
全て「いいえ」と回答し、「勇気あるね」と驚かれたのは、大会3ヶ月前のこと。

 

当時の私は、決してマラソンをなめていたわけではなく、
本当に何をしたら良いのか分からなかったのです。(いま考えれば呆れちゃうけど)

 

みなさんが口をそろえて「練習!」「練習!!!」と言うので、
練習を始めるための準備として、「ランニンググッズ」を買い揃え、
目標の速度」と「練習方法」を調べることにしました。

 


■練習にはこれが必要!ランニンググッズをそろえる
まず、何をおいても必要なのが「ランニングシューズ」です。
フルマラソンを完走するため、また、ド素人の自分が練習中にケガをしないため、
多少お高くてもシューズは自分に合った物を選びたいと思いました。

 

で、選んだのがこの靴。
アシックス LADY GEL-KAYANO(R) 22-Slim。

アシックス

 

アシックスのお店に行って、3次元足形計測機で足を立体的に採寸してもらい、
さらに、ランニングマシーンを使ってフォームも測定。
そのデータをもとに、自分に合う靴を2つ薦めてもらい、フィッティングをしました。
『足に合った靴って、こんなに気持ちが良いのか!』と感動したことを覚えています。

 

驚いたのは、私が自分自身の足形を全く分かっていなかったということ。
足の幅、厚み、アーチの高さ、かかとの細さ等、全項目が見事に予想外の結果で
靴のサイズさえも、私の予想とは異なるものでした。
自分で選んだら、絶対にこの靴にたどり着かない・・・。言葉を失いましたね。

 

この時、採寸とフィッティングをしてもらって
じっくり靴を選んだことは、本当に良かった、と今でも思います。
完走祈願の強力な「お守り」を手に入れた気持ちでした。


シューズの他には、「スポーツソックス」もいくつかの種類を試しました。
足につけるものなので、靴と同じくらい大事かなと思い、
練習中に色々試して本番用のソックスを決めることにします。

 

さらに「タイツ」「トップス」「スポーツブラ(ラン専用のもの。女性は必須!)」は
ワコールCW-Xでそろえて、冬の早朝練習用に「ウィンドブレーカー」をユニクロで購入。
あと、時間の計測と大会当日の時間管理のために「ランニングウォッチ」も買いました。
ランニングに使えそうな「スカート」をクローゼットから引っ張り出して、
何とか練習を開始する態勢が整いました。

 


■完走するには、どれくらいの速度で走る必要があるか?
東京マラソンは、スタートの号砲から7時間以内にフィニッシュするという時間制限があるほか、
約5kmごとに設けられている「関門」を決まった時刻までに通過しないとその場で競技終了
強制的にリタイア)となります。

 

なにがなんでも完走記念メダルが欲しい。
では、どのくらいのペースで走れば、完走できるのか・・・?
考えたって分からないので、エクセルで表を作りました。
机上の空論でも、ないよりまし!

 

▼東京マラソンを時速8km・7km・6.5kmで走った場合の関門通過時刻と完走にかかる時間

シュミレーション

スタートの号砲は9時10分に鳴るのですが、
全ランナー約37,000人がスタートラインを通過するまでに、20〜30分かかります。
後方のブロックに並ぶことを想定して、スタートラインの時刻は9時30分としました。

 

私が机上で出した結論。
東京マラソンを完走するために最低限、必要な速度は、時速7km(8分34秒/1km)。

 

時速6.5km(9分13秒/1km)でも、制限時間の7時間以内に走りきれそうですが、
10km〜35km関門の閉鎖時刻に間に合わず、リタイアとなってしまいます。

 

私の目標は「なにがなんでも完走する」で変わりありませんが
“理想”として、前半は時速8km(7分30秒/1km)、後半は時速7kmで
6時間以内に完走したいという希望も設定しました。(結局この希望は達成ならずですが)

 

この時は、時速何キロというのが実際どれくらいの速度なのか想像もつきませんでしたし、
私には一定の速度をキープして走り続けることなんて出来ないとも思っていましたが、
上の表を作ったことで、目指すスピードと時間配分がボンヤリと見えてきた気がします。

 


■マラソンの練習って何したらいいの!?
フルマラソンを完走するための練習・・・さっぱり分かりませんでした。
42kmを走るための練習だから走るんだろうなとは思いましたが、具体的に想像できない。
いま考えると本当に無謀というか、なんというか・・・。
それでも、絶対に完走する!という決意だけは持ち続けていました。(それしか持ってませんので)

 

先にも書きましたが、私は、ランニングの未経験者。ずぶの素人です。
歩く事は好きですが、運動する習慣はなく苦手意識まで持っていて、腰も良くない。
いきなり過度な練習はNGだと予想し、色々なウェブサイト等を見ながら計画を立てました。

 

練習内容は、(1)早朝ランニング(2)スクワット に決定です。

 

以下は、あくまで私が行った内容です。
本当はもっと早くから練習を始めるべきだと思うし、練習量も少ないですが、
未経験者の私でも、大会3ヶ月前から練習を開始して、フルマラソンを完走できた
という事実として記したいと思います。
私と同様、マラソン未経験かつ運動習慣のない方も、ぜひ諦めずに挑戦してください!

 

●大会11週間前から(3週間)
週1〜2回、30分〜1時間のゆっくりランニング

 

週1回のランニングから始めました。少ないですね。
でも、もう何年も(正直、20年以上)まともに走った記憶がありませんから、
筋肉痛や腰痛など、自分の体がどうなるのか想像できない。様子を見ながら練習開始です。

 

初日に走った距離は、わずか3.5km。時間にして25分。(走れてる?速足か?)
この時はこれが限界でした。翌日、翌々日の筋肉痛のひどいこと・・・。
本来は、ランニングではなく速足ウォーキングなどから練習を始めるべきなのでしょう。

 

この3週間は、「1時間、連続して体を動かすことができるようになる」が目標。
速度はゆっくりでも良いから、休まずに連続して走り続けるという点を重視しました。

 

回数を重ねるごとに、30分、40分と時間を延ばしていき、
3週目(大会9週間前)は、1時間連続で7〜8kmを走れるようになりました。

 

ひどかった筋肉痛も徐々に改善。
まあ、毎回、必ず痛くなるんですけどね。それでも、筋肉痛レベルは軽減していきました。
ひざ、足の関節、腰が痛くならなかったのは、本当に幸いでした。
スクワットは下半身強化のため、なるべく毎日、回数は後から増やすつもりで無理せず継続です。

 

●大会8週間前から(4週間)
週2〜3回、1時間のランニング

 

自分のペースを知るために、
スマホのアプリとGPS機能を使って、毎回、走った距離、時間、速度を計ります。
まずは自分の気持ちいいペースで走ってみて、その日の速度を確認。
平均値が分かってきたら、時速7kmはこれくらいかな?時速8kmは?と試してもみました。
当時の記録を見返すと平均速度は時速8.3km。1時間、無理なく走れるようになってきて
自分が目標とするペース(時速7〜8km)がどのくらいの速度か分かり始めました。

 

●大会4週間前から(3週間ちょっと)
週3回、1時間〜1時間30分のランニング + 15km、20kmも体験

 

この頃、ランニングを「ちょっと気持ち良いかも」と感じてきたこともあり、
大会4週間前の休日に距離を伸ばして、15km(1時間45分)走りました。

 

本番前に一度は2時間以上、せめて20kmのランニングを経験しておきたい
と考えていたこともあっての行動でしたが、
翌日から右足の裏(土踏まずの親指からかかとに向かう筋)に腫れと強い痛みがでます。

足を踏み出すたびに痛くて痛くて、歩くこともままならない状態です。
ランニング中は大丈夫だったのに・・・「やってしまった」。

 

調べてみると、「過度な運動を行う人」や
「運動不足の人が急に運動をした場合」に痛くなる部位のようです。
私は完全に後者が当てはまっていますね。
ここまで筋肉痛以外の痛みはなかったのに。失敗でした。運動不足、恐るべし。

 

しかし、この15kmを比較的気持ちよく、余裕を感じながら走れたことが、
大会本番に向けて多少の自信と安心になったことも確かです。

 

まずは治すことが最優先!走る練習は数日間お休み。スクワットのみ継続しました。

 

大会3週間前に練習を再開しましたが、
一度、痛くなった足は、良くなったり、また痛くなったりを繰り返します。
なんというか、突然、刺すような痛みが走るんです。
足裏に痛みを感じたらランニングを中断。
症状緩和のストレッチで改善しない場合は、その日の練習を終了しました。

 

様子を見ながらの練習が続き、距離を伸ばす練習は思うようにできませんでしたが、
時速7〜8kmで1時間〜1時間半、そこそこ気持ちよく走れるようになりました。

 

●大会3日前から(本番前日まで)
走らない

 

疲労や筋肉痛、足の痛みを大会当日に持ち越さないため、
大会の3日前からランニングもスクワットもやめました。

 

結局、練習で走ったのは、最長15km。
「20km走れたら、40kmも走れるっていうよね」という友人の言葉を思い出します。
うーん。5km足りない。
けれど、走るペースが把握できただけでも、練習開始時と比べればずっとまし!
なぜか不安はありませんでした。
私の東京マラソン出場を応援してくれている、たくさんの方たちの顔を思い浮かべ、
あとは楽しむだけだ!と気合を入れます。

 

 

さて、マラソン未経験者には、大会当日の疑問も盛りだくさんです。

服装はどうしよう?(レース中は暑いの?寒いの?ウィンドブレーカーは必要?)
レース中、トイレには行きたくなるのか?
数ある給水所。毎回、水をもらって飲んだ方が良いの?
食べ物や飲み物は、少しくらい持参・携帯するべき?
そもそも、何を持って走るべきなの?(携帯電話は?お金は?)
などなど、チョットしたことも本当にわかりません。

 

次回は、大会当日のことをまとめたいと思います。
ブレイクタイムつづきます。ではまた。


bar
2016年07月22日(金)
カテゴリ お仕事・実績 投稿者 hiro 

こんにちは。広報のhiroです。大変ご無沙汰しております。
暑い日が続いていますが、みなさまお元気でしょうか?
さて今回は、本年1月から半年間にわたって大規模な改装工事が行われた
イベントホール「横浜アリーナ」に新規導入された映像システムを紹介します。

 

 


■横浜アリーナ正面に大画面「ヨコアリビジョン」が登場!

横浜アリーナ

 

今回のリニューアルで一段と目を引くのは、
横浜アリーナの正面に新設された大型ビジョン。
その名も「ヨコアリビジョン」です。

 

横浜アリーナの新たな演出装置として注目を集めています。

 

画面の大きさは、幅8.1メートル×高さ4.8メートル(約366インチ)。
採用されたのは9mmピッチLEDディスプレイ「F9L」です。

 

ヨコアリビジョン

 

ヨコアリビジョンでは、開催されるコンサートのタイトル動画や
ミュージック・ビデオ、インフォメーションなどが放映されます。

入場前のお客さまにも楽しんでいただこうという新演出です。
これから始まるコンサートへ向けたワクワク・ドキドキが掻き立てられますね。


また、公演のない日にも、インフォメーションやCMなどが放映されます。

 

ヨコアリビジョン

 

現在、横浜アリーナの公式マスコット「ヨコアリくん」をテーマにした
“ウェルカムメッセージ”が数種類、放映されていますが、これらの作品は
同館の近隣にある横浜デジタルアーツ専門学校の学生が制作したものです。

クリエイターを目指す若者をバックアップする横浜アリーナの活動は、
地域を大切にし、地域と共に歩んできた同館らしい取り組みと感じました。

 


こちら(↓)はビジョンの裏側です。館内2階から撮影しました。

 

ヨコアリビジョン裏

 

LEDディスプレイは館内(屋内)に設置されており、
横浜アリーナのガラス越しに画面を見る形となっています。

 

また、ヨコアリビジョンは一つの大きな画面に見えますが、
実は縦長の画面が4つ、窓のフレームをよけながら設置されています。

 

画面と画面の間に、幅20センチほどの隙間が空いている状態ですが、
それでも上映しているコンテンツが一つの画として違和感なく見えるのは
プロセッサー(DLC-401)の制御機能によるものです。

 

ヨコアリビジョン


ヨコアリビジョンの重さは、520キログラム。
このサイズにして、この重量・・・。実はとっても軽いのです!
常設用のLEDディスプレイ・システムで、360インチクラスの大きさとなると
2,000kgくらいは普通といえますので、軽量は大きなポイントです。

 

また、同ビジョンに採用されたF9Lは、
当社のコンサート・イベント映像部門が有する機材の一つでもあり、
コンサートや展示会などで多くの運用実績を重ねてきた機種でもあります。

 

軽量なシステム設計やライブでの運用実績などをご評価いただき、
弊社にてLEDディスプレイ・システムを納入させていただきました。

 


■屋外や館内ショップにも「デジタルサイネージ」を新設

横浜アリーナの建物前(屋外)に設置された
「デジタルサイネージ」2台も、新たに登場した映像システムです。

 

屋外デジタルサイネージ

 

スケジュール、イベントの告知動画、
インフォメーションなどの情報が表示されます。


さらに、横浜アリーナ館内にある売店「アリーナショップ」も一新され、
デジタルサイネージが登場しました。見やすいメニュー表示が好評です。

 

アリーナショップ

 

これらの映像システムも弊社にて納入させていただきました。


映像システム以外にも、全館照明のLED化、各階ロビーのデザイン一新、
ボックス席や控室の更新、トイレも全ての個室にシャワー式が導入されるなど
横浜アリーナの内部は大きく改装され、より快適な空間となっています。

 

1984年の開業以来、
国内外のアーティストによる音楽コンサートやイベントが開催され、
感動の音楽シーンや歴史的瞬間が生まれてきた「横浜アリーナ」。
新生横浜アリーナでもさらなる感動や伝説が築かれていくのですね。

 

私も、大好きなアーティストの横浜アリーナ公演が待ち遠しいです!
みなさまも横浜アリーナへお出かけの際は、コンサート・イベントに熱狂いただき、
新生横浜アリーナをご満喫ください!

 

横浜アリーナ


横浜アリーナ
LEDディスプレイ・システム製品情報|ヒビノクロマテック Div.


bar
2016年03月17日(木)
カテゴリ お仕事・実績 投稿者 hiro 

おはようございます!広報のhiroです。

2016年2月28日(日)、東京マラソン2016が開催されました。

大会に先立つイベント「東京マラソンEXPO2016」や「記者発表」につづき、
「東京マラソン2016」でもヒビノは映像・音響をサポートしています。

さらに今大会では、私がランナーとして人生初マラソンに挑戦!
ヒビノの映像&音響と、私の奮闘結果をお伝えしようと思います。

■目指すは「完走」!人生初マラソンに挑戦
例年の私は、各会場にて撮影や応援をしていましたが、
2016年大会では「ランナー」として出場できることになりました。

10kmも走ったことのなかった私が、『とにかく完走!』を目標に
42.195kmの走破に挑んだわけですが・・・
結果を発表させていただきます。

東京マラソン2016、完走しました!!!

応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!
もう感無量です。

ちなみに、ヒビノは
「社会貢献活動」及び「健康経営を推進する福利厚生」の一環として
『東京マラソンチャリティ法人寄付プログラム』に参加しており、
当社から複数名のチャリティランナーが出場しました。

ヒビノのチャリティランナーは、全員が無事に完走!

それぞれ自分の目標をかかげてトレーニングを積んできまして、中には
夢のサブスリー(3時間切り)を達成した社員もいました!

2時間台での完走・・・凄すぎです。
自分の話をするのが恥ずかしくなってきたので、出場レポートはひとまず後にして
『東京マラソン2016』コース各所で大会を盛り上げていた
ヒビノの大型LEDビジョンを紹介します!



■東京マラソン2016会場を盛り上げたイベント映像
スタート会場(新宿)
東京マラソン2016 新宿 
東京マラソン2016 新宿

東京マラソンのスタート会場では、
スタートゲートに向かって約37,000人のランナーが整列します。
この列は約1キロに及ぶ長さで、
競技開始の号砲が鳴ってから最後尾のランナーがゲートをくぐるまで
20〜30分を要します。

スタート会場のLEDビジョンは、
後方に待機するランナーや沿道で応援をされている方たちに、
前方で行われる開会式の様子やスタートを切るランナーの表情をお届けしました。


マラソンコース23km地点の日本橋
東京マラソン2016 日本橋 
東京マラソン2016 日本橋

日本橋のLEDビジョンでは、朝からランナーに声援をおくり続ける沿道の応援団や
半分の距離を走り終え、後半戦に突入したマラソンランナーへ向けて
東京マラソン2016の生中継やお知らせなどの情報発信を行っていました。


フィニッシュ会場「フィニッシュゲート前」(東京ビッグサイト)
東京マラソン2016 フィニッシュ 
東京マラソン2016 フィニッシュ

今年のフィニッシュ会場には、2機の大型LEDビジョンが登場。
さらにコース沿いにもメッセージなどを表示するLEDビジョンが全6面設置され、
ラスト200メートルを駆けぬけるランナーとレースを観戦する方たちに
大会の生中継やメッセージを放映し、フィニッシュの感動を盛り上げていました。

東京マラソン2016 フィニッシュ


フィニッシュ会場「アフターラン・サンクスパーティー」(東京ビッグサイト)
東京マラソン2016 アフターラン 

競技を終えたランナー、応援のみなさま、ボランティアなど
東京マラソン2016の全参加者が、仲間と一緒に感動を共有できる会場です。

このステージでは、表彰式、トークショー、ランナー応援ソングライブなどが開催され、
入賞ランナーはもちろん、10回連続参加のボランティアへ感謝を表す表彰もありました。

今回、ランナーとして初出場してみて、
『自分が本当に多くのボランティアのかたに支えられている』
と常に感じた大会だったので、ボランティア表彰はとても素晴らしいと思いました。



さて次回は、私が人生初マラソンである
「東京マラソン2016」に出場し、完走するまでのエピソードを
せん越ながら当ブログで紹介したいと思います。どうぞお楽しみに。


bar
2016年02月26日(金)
カテゴリ その他 投稿者 hiro 
おはようございます。広報のhiroです。

2016年2月25日(木)から27日(土)の3日間、
東京ビッグサイトにて「東京マラソンEXPO2016」が開催されています。

東京マラソンEXPOは、大会に出走するランナーが受付を行うほか、
ランニングに関連するさまざまな展示や即売会などが開催されていて
ランナー以外の方たちも楽しめる内容になっています。

私は、さっそく初日に「ランナー受付」へ行ってきました!

東京マラソンEXPO2016

開催時刻より前に到着。列に並んで開場を待ちます。
ランナー受付の入場ゲート前では、ちょうど開会セレモニーが始まるところでした。

東京マラソンEXPO2016

11時になり、ついに東京マラソンEXPOのスタートです。
ランナー受付のゲートをくぐるとき、
大勢のスタッフの方たちが、拍手と声援で迎えてくれます。
東京マラソンEXPO2016

ゲートを通過するとまずはじめに「本人確認」があるので身分証明書を提示し、
その奥の「ナンバーカード引換え」へと進みます。

ランナー受付

事前に郵送されてきた“引換証”を確認し、私は15番の窓口へ並びました。
14と15の窓口がピンク色なのは、チャリティランナーの窓口だからかな。
ランナー受付

「ナンバーカード引換え」窓口では、
大会当日、スタートで手荷物を預けるための“手荷物袋”と
ナンバーカード(ゼッケン)、タイムを計測するための“計時チップ”
などを受け取りました。
ランナー受付

次に東京マラソン2016の“オフィシャルプログラム”を受け取りまして、
“参加記念Tシャツ”をもらいます。
ランナー受付

東京マラソン2016の参加記念Tシャツは白でした。
肩には大会ロゴに用いられているラインが入っています。
可愛いTシャツで嬉しいです。
東京マラソン参加記念Tシャツ

以上でランナー受付は終了!
大勢のスタッフの方がてきぱきと親切に対応してくれるので、
あっという間に手続きが終了しました。


「ランナー受付」の出口は、「東京マラソンミュージアム」に通じていました。
ここからは、出走されない一般の方たちも楽しむことができる会場です。

東京マラソンミュージアムの中央には、新しくなった大会ロゴのオブジェクトが!
東京マラソンミュージアム 
多くのみなさんが、ここで写真を撮影されていました。
これは記念に1枚、撮りたくなりますね。

歴代の東京マラソンについての紹介もありました。
こちら(↓)は、本年(2016年)の展示です。
大会ロゴ、参加記念Tシャツ、
そして完走したランナーのみが手にできるタオル(ほしいです!!!)、
1等、2等、3等のメダルが展示されていました。
東京マラソンミュージアム


アボット・ワールドマラソンメジャーズの紹介コーナーでは、
大きなロゴが置かれていて、ロゴにメッセージを書き込むことができました。

みなさま、思い思いのメッセージを書き込んでいます。
東京マラソンミュージアム

僭越ながら私も一筆。決意表明です。『完走するぞ!ガンバル! HIRO』
東京マラソンミュージアム


出展企業コーナーでは、ランニングに関する展示や即売会もあります。
私も、ついついあれこれ買い込んでしまいました。
東京マラソンEXPO

さて、東京マラソン2016チャリティのブースに到着です。
東京マラソン2016チャリティ

私は「東京マラソンチャリティ 法人寄付プログラム」での参加なので、
当社が寄付先に選んだ団体のコーナーへ行き
「チャリティランナー参加記念Tシャツ」を受け取ります。ピンク!
東京マラソン2016チャリティ

ブース内には、チャリティランナーの方々のお名前もありました。
ちなみに、私の名前もしっかり入っていましたよ!
東京マラソン2016チャリティ


休憩ができるフードゾーンも大賑わいです。
奥にあるEXPOステージの映像と音響は、ヒビノのサポートです☆
東京マラソンEXPO


帰ってから、ランナー受付で受け取った物を広げてみました。
この他にも資料などいろいろいただきましたが、ざっとこんな感じです。
東京マラソン2016

本番まであと2日!
東京マラソン2016は、2月28日(日)午前9時にスタートです!
ランナーのみなさま、頑張ってください!!!

大会当日は、スタート、日本橋、フィニッシュなどのエリアで
ヒビノのLEDディスプレイ・システムが活躍します。

どうぞご期待ください。

bar
2016年02月24日(水)
カテゴリ お仕事・実績 投稿者 hiro 
2015年10月に開館10周年を迎えた
兵庫県立芸術文化センター』(兵庫県西宮市)では、
同月24日、10周年を祝した記念イベント「オープンデイ」が開催されました。

兵庫県立芸術文化センターは、大中小の3つのホールを備える文化施設です。
芸術監督である佐渡裕氏の言葉「劇場はみんなの広場」をスローガンにかかげ、
幅広い分野の舞台芸術を発信し続けています。

今回の開館10周年記念イベント「オープンデイ」では、
館内を丸ごと無料開放して、さまざまな催し物が企画・開催されました。


その催し物の一つ「マエストロ(指揮者)はどんな音を聴いているの!?」は、
50個のスピーカーでオペラの“オーケストラ演奏”をリアルに再現して、
マエストロ(指揮者)や演奏家がどんな音を聴いているかを体験したり、
オーケストラの演奏空間の中を歩き回ったりできる!』

というワクワクするような企画です。

再現された“オーケストラ演奏”は、2015年7月に同館にて開催された
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2015
ヴェルディの「椿姫」(主催:兵庫県立芸術文化センター)です。

オープンデイ

この催し物に、ヒビノのOBであり現顧問である宮本 宰が技術協力をしてきたことや
ヒビノが機材協力を行っていることをキッカケに、取材にお邪魔することになりました。

そして、なにより「オペラ」というチョット敷居の高さすら感じる
“クラシック音楽”を子どもから大人まで誰もが自由に!楽しく!
かつ、実際のオペラでは絶対に不可能な鑑賞スタイルで体験できる!

という内容に非常に心を惹かれまして、
ワクワクしながら兵庫県へ行ってまいりました!!!


■全50台のスピーカーで再現するオペラ「椿姫」
普段、私たちが耳にしているCDなど録音物の多くは、
「右」と「左」の2チャンネルの音声信号が記録されていて、
それを左右2つのスピーカーで再生します。

生の音楽演奏では、音の「発生源」は楽器や声と同じ数だけあり、
ときには100以上の音源から発せられる音が空気中で混ざり合い1つの楽曲になります。

CDには、複数の音源をバランスよく右と左の2チャンネルに
ミックスした音が入っているわけですね。

今回のイベントでは、
オーケストラの楽器1つ1つに1本ずつ、全50本のマイクを立てて録音した
50チャンネルのマルチトラック音源を、同じく50台のスピーカーから再生
オーケストラピットの演奏空間を、忠実に再現します!

個々の楽器が発する音が、空気中でミックスされる
“生の演奏”に限りなく近い音を全身で楽しむことが出来るのです。


■バックヤードがメインステージに!奥舞台に造られた仮想ステージ&オケピが美しい!
兵庫県立芸術文化センター

ここが「マエストロはどんな音を聴いているの!?」の会場です。

オーケストラの編成と同じ配置で、椅子と50個のスピーカーが設置されています。
それぞれの椅子に座れば、各パートの奏者が演奏中に聴いている音を味わうことができます。

▼この日のために準備されたスピーカー。1台1台が異なる音色を奏でる
兵庫県立芸術文化センター

▼ステージ上には、オペラ「椿姫」で実際に使用された衣装が展示されている
兵庫県立芸術文化センター

来場者の方たちは、マエストロ(指揮者)の位置に立ったり、
各楽器の音を奏でるスピーカーの間を歩き回ったり、
ステージに上がったりと、
「演奏」も「衣装」も目の前で手に触れながら楽しまれていました。

兵庫県立芸術文化センター

さて、実はこの場所、「舞台」でも「オケピ」でもなく、
大ホールの「奥舞台」というエリアです。

客席から見る「舞台」の更に奥には、
舞台と同じくらいの広さをもつ「奥舞台」というスペースがあります。

「舞台」と「奥舞台」の空間は、一続きになっているのですが、
公演中は、両者の境に幕や遮音シャッターを下ろして仕切ってしまうので
客席から奥舞台は見えませんし、普通は目にする機会もありません。

兵庫県立芸術文化センター

奥舞台の平らな床の上に、
この日のために「ステージ」や「オーケストラピット」が作られました。
一日限りのイベントなのが本当にもったいない!!!
と思う素晴らしさで、同館の熱意をものすごく感じました。

▼レッドカーペット添いの黒い壁が、舞台と奥舞台の間にある昇降式の遮音シャッター。
このシャッターの向こう側(奥舞台)でイベントが開催されている。
兵庫県立芸術文化センター


■仮想フルオーケストラのメンバー紹介

各パートを再現するために設置されたスピーカーは全50台。

兵庫県立芸術文化センター

実際のオーケストラと同じように、
指揮者を中心に、各楽器を担当するスピーカーが配置されています。

兵庫県立芸術文化センター

それでは、この日、奏者に代わって演奏音を奏でたスピーカー群を紹介します!

【弦楽器】 全26台
■第一ヴァイオリン × 6台(※)
第一ヴァイオリン

■第二ヴァイオリン × 5台(※)
第二ヴァイオリン

■ビオラ × 4台(※)
ビオラ

(※)ヴァイオリンとビオラは、奏者2人に対して1本のマイクロホンを立てて収録されました。なおマイクロホンとスピーカーの数は同数です。

■チェロ × 6台
チェロ

■コントラバス × 5台
コントラバス

【木管楽器】 全8台
■オーボエ × 2台
オーボエ

■フルート× 2台
フルート

■ファゴット × 2台
ファゴット

■クラリネット × 2台
クラリネット

【金管楽器】 全9台
■トランペット × 2台
トランペット

■ホルン × 4台
ホルン

■トロンボーン × 2台
トロンボーン

■チンバッソ × 1台
チンバッソ

【打楽器】 全6台
■ティンパニー × 3台
ティンパニー

■グランカッサ(大太鼓) × 1台
グランカッサ

■パーカッション(トライアングル等の打楽器)× 2台
パーカッション

これらの楽器にマエストロ(指揮者)の佐渡裕氏のスピーカー×1台が加わって、
全50種類の音が個別のスピーカーから鳴り響きます。

▼指揮台前の譜面台に佐渡裕氏のスピーカー×1台が設置されている
兵庫県立芸術文化センター

▼譜面台にはオペラ椿姫の総譜があった。指揮台に立つと、マエストロ佐渡裕氏がフルオーケストラを目の前にどんな音を聴いているのか、その迫力を疑似体験できる
兵庫県立芸術文化センター

フルオーケストラの演奏空間を自由に歩き回りながら
指揮者や奏者が聴いている音を聴くという「新しい音楽体験」は、
楽器経験の有無や年齢にかかわらず、多く方にとって
とても新鮮な刺激だったようです。

小さなお子さまは、スピーカーに耳を近づけてみたり、触れてみたり、
大人の方も、楽器一つひとつの音を順番に聞いて、驚きの表情を見せていました。

人が感動している表情って、どうしてこんなに素敵なんでしょうね。

一日中、会場内で撮影取材をしていましたが、
ご来場者さまの様子を見ているだけで、感激で胸がいっぱいになりました。

かく言う私も、この体験にワクワクが止まらず、
丸一日ここで過ごしたい!と本気で思いましたし、実際、一日楽しんでしまいました。
兵庫県立芸術文化センター 
兵庫県立芸術文化センター 

また、オペラ椿姫で指揮を振られていた佐渡裕氏
スピーカー群に向かって指揮台に立ち、視聴される一幕もありました。
唯一、「生の音」と「再現の音」を聴き比べることができるお方です。
臨場感は高評価で、特にパーカッションは素晴らしいとコメントされていました。

▼指揮台に立つ佐渡裕氏


▼ミキシングコンソールはDiGiCo “SD5”が活用された
DiGiCo SD5


■基礎となった音響システム「Sympho Canvas(シンフォキャンバス)」
Sympho Canvasは、ヒビノのOBであり現・技術顧問である
宮本 宰が構築した音響システムです。

64本の無指向性スピーカー1本1本から別々の楽器の音を鳴らして空気中でミックスする
“本来の音楽”に限りなく近い音を全身で聴き、感じるマルチソース・スピーカーシステム。

Sympho Canvasが提唱するのは、
音と音の間にある空間を感じられる、音楽の新しい楽しみ方です。

Sympho Canvasの詳しい話は、次の機会にお届けしたいと思いますが、
今回、「マエストロ(指揮者)はどんな音を聴いているの!?」を企画された
兵庫県立芸術文化センター舞台技術部の金子 彰宏氏は、
10周年記念イベントの催しを思案されていたところに「Sympho Canvas」を知り、
東京・新木場にある宮本のオフィスまで視察に行かれました。
そこでオーケストラの再現というイベントの実施を決意されたのだそうです。

会館を愛する来場者の方々へ10年の感謝をこめてこの楽しい体験を届けたいという
金子氏をはじめ、職員の皆様の熱意は、本当に熱く素晴らしいもので、
例えば、スピーカーの指向性をコントロールする「リフレクター」という部品も
Sympho Canvasを参考にしながら試作を重ね、
このイベントのために何十個も製作されたのだそうです。

▼基礎となったシステム「Sympho Canvas」のスピーカー
Sympho Canvas

▼兵庫県立芸術文化センターが試作したリフレクター。樹脂製(左)石膏製(右)
リフレクター


■兵庫県立芸術文化センター金子氏にうかがいました
今回、この催しの企画・運営を主導してこられた
兵庫県立芸術文化センター金子氏にお話をうかがいました。

−−なぜ10周年イベントでこの体験をお客様へ届けようと思われたのでしょうか?

当劇場の建設に当たり就任した佐渡裕芸術監督は、「劇場は地域の方々に親しまれ、支えられて育ってゆくもの」と訴え、未だ建設途中の時期から西宮北口の商店街を練り歩いたり、先行事業を進めたりしてきました。そして開館してからもその精神は劇場スタッフに受け継がれ、多くの方に体感、体験していただきながら親しんでいただくための「バックステージツアー」「わくわく探検隊」といった公演以外のイベントも毎年5〜6回設けております。

5周年の時も今回同様の「オープンデイ」を開催し、とても多くの方に参加していただき喜んでいただいたと思っておりますが、「当然10周年にはそれ以上のイベントを開催しなければ・・・」というプレッシャーもありましたので、常に触角は働いていたように思います。

2014年の正月に福島さん(ヒビノ)に初めてSympho Canvasのお話を伺った瞬間、構想が浮かびました。きっと面白い、興味深い企画になるだろうと思い、お客様が喜ぶ顔を思い浮かべておりました。また当館でしかできない企画なのではないかとも思いました。身近にオーケストラが所在し、場所があり、機会がある。これらの条件を満たす環境はなかなか無いのではないでしょうか。その条件が満たされていることに感謝するとともに次第に使命をも感じるようになりました。

普段できないことを体験していただくといった意味ではバックステージツアーの延長ですが、この企画の場合は例えオーケストラのメンバーであっても自分のパート以外の場所でどう聞こえているのかは知らないはずです。全ての人が初体験だというところに魅力があり、きっと楽しんでいただけると信じ、兵庫県立芸術文化センターならではの企画として進めて行こうと決めました。


−−イベントを実施して感じられた手応えや、金子さんの感想をお聞かせください

来てくださったお客さまがとても良い顔をしてくださっていたことが、何よりも嬉しいです。思った以上にお一人おひとりの滞在時間が長く、いろいろな席へ移り聞き耳を立て、マエストロの位置でスコアを追いかけ、タクトを振り、衣装が並ぶ舞台でソリストの気分を味わって、あの空間に身を置くことを楽しんでいらっしゃるように見えました。

ある市民オーケストラでヴィオラを演奏していらっしゃる方が「確かにオケピの中はこんな音がしています。他の位置で聞いたのは初めてなのでとても面白かった。でも最終的にはいつもの自分の位置が落ち着きますね」と言ってくださったことはとてもありがたく、そして自信になりました。そもそも私自身もオケピの中の音を聴く機会はそれほどないのですから。また佐渡監督が「これはおもしろいよ。よく再現できている」と言ってくださったことには感無量でした。多くのお客様が興奮している様子を拝見できたことの充実感は忘れられません。何と言ってもお客様の笑顔が一番励みになります。

「常設にしてください」「定期的にやってよ」といった嬉しいご意見もいただきました。たった一日で解体してしまうことは確かに残念でしたが、自分としては「それも潔いか」と強がっておりました。

何度もくじけそうになりながらもなんとかここまで突き進めてこられたのは、ご協力、ご指導いただいた宮本さん、福島さんのおかげです。本当に暖かく背中を押してくださいました。お二人をはじめとするヒビノ株式会社の方々へ大変感謝致します。そのご助力が無ければ何も始まらなかったのですから・・・

本当にありがとうございました。


−−弊社へのもったいないお言葉までいただき、ありがとうございます。
  本当に貴重な楽しい体験をさせていただいた一日でしたが、
  今後、同じシステムを使ったイベントの開催予定はありますか?

今回のこのコンテンツ、このシステムでの企画はありません。あの日一日限りのお祭りです。
ただ、今回勉強させていただいたおかげで「なんちゃって360度スピーカー」ができましたので、これはいろいろ使えるのではないかと思っております。
例えば音響反射板の中での拡声を考えた場合、指向性があるスピーカーだとオーケストラになじまず、どうしてもスピーカーの存在感が出てしまいます。しかしこのスピーカーを使えば他の楽器と同様に音が反射板全体に広がり違和感が出にくいのではないかと思います。これはオーケストラピットの中でも同じで、例えばマンドリンやギターなど弱音楽器の拡声には向いているのではないでしょうか。

もう一つの可能性も考えているのですが、これは音響反射板の無い舞台上では残響感が無く、歌手や楽器の奏者が不安になるほどドライなことが多いのですが、これを単純にリヴァーブ処理すると、やはり電気音響感が否めません。そこでこのスピーカーを使って舞台上に自然な音の広がりと残響感を作ることができないかと企んでいます。成功するかどうかはこれからですが、いろいろチャレンジしてみようと思います。


−−本当に、ありがとうございました。
  兵庫県立芸術文化センター様の新たな挑戦、ぜひ注目させていただきます!


■ありがとうございました!
兵庫県立芸術文化センター

同イベントには、ご家族連れだったり、恋人同士、お友達同士だったり、
本当に大勢の方が来場されていて、多くの笑顔に触れることができた一日でした。

兵庫県立芸術文化センターが、常に県民のみなさまを想いながら企画を考えていること、
また、会館と地元の方々の心の距離が近く、同館が本当に多くの人に愛されていることを感じたイベントでもありました。

金子氏をはじめとする兵庫県立芸術文化センターのみなさま、
オープンデイにご来場された大勢のみなさま、
同イベントに関わられた全ての方々に、お礼申し上げます。
素晴らしい体験をありがとうございました。


次は、今回のイベントで使われたシステムの原点となった
音響システム「Sympho Canvas(シンフォキャンバス)」と
この音響システムを体感できるスペース「アコースタリウム」を紹介します!
どうぞお楽しみに。


兵庫県立芸術文化センター link
Sympho Canvas(シンフォキャンバス) link
ヒビノプロオーディオセールス Div. link


ブログ内検索

新しい記事

カテゴリー

月別アーカイブ

Twitter

ブログについて

RSS

関連リンク

HIBINO 50th

HIBINO