「うおぉぉぉぉ!!!」
高層ビルの谷間に絶叫が響きました。歓喜の声援です。
9月28日(土)、品川インターシティでラグビーワールドカップ2019日本大会のパブリックビューイングが開催されました(港区主催)。
優勝候補のアイルランド代表を日本代表が破るという快進撃に、沸きに沸く会場。臨場感のある試合映像を大型ビジョンでお届けしたのは、ヒビノです。
これほどまでに人の心を掴んだモノは何か。ラグビーの魅力や選手のすばらしさは言わずもがな。大勢の人が気持ちを合わせて熱狂するパブリックビューイング特融の一体感が、観客のボルテージをこれでもかと押し上げたのだと思うのです。
ヒビノ広報のhiroがレポートします!
歓喜の絶叫!日本対アイルランド戦
熱狂の渦に引き込まれるパブリックビューイングは最高に楽しかった
人で溢れかえる会場(品川セントラルガーデン・杜の公園)。予想を上回る来場数に、車載型LEDビジョン「RIGGING MOVER MINI」の大画面203インチ(W4.48m×H2.56m)も幾分か小さく感じます。
先制を許し、日本が追う展開。一進一退の攻防に会場の熱は上昇し続けました。
スクリーンに見入る人、人、人。
日本選手がタックルやキックを見せるたび、歓声が沸きました。映像を通じて静岡・エコパスタジアムで応援する4万7000人とも心が繋がるかのようです。特別な一体感がありました。
▲後半、日本選手の逆転トライが決まると総立ちで、こぶしを突き上げ、拍手、歓喜の絶叫!!!つい一緒に声をあげてしまい、慌ててシャッターを切りました。写真がいまいち。
▲迎えたノーサイド(試合終了)。
日本代表がリードを守り切り、会場中が歓喜の渦に。もう大フィーバーです。これまで勝ったことのないアイルランド代表を制し、最高潮の盛り上がりとなりました。
とにかく楽しかった、興奮した、盛り上がった、パブリックビューイングがこんなに面白いなんて知らなかった、という声が多く聞こえてきました。大型映像の臨場感に加え、大勢の同士と心と行動を一つにして熱狂する観戦体験は格別でしたね。
▲映像オペレーターは、当社スポーツイベントチームの2人。映像の力でイベントの成功に貢献する影の立役者たちです。朝6時の搬入・設営開始から夜7時半の撤去完了まで、一日お疲れ様でした。
ちなみに、後半戦のLIVE上映中にもオペブースを覗いたのですが、食い入るようにモニターしている彼らの姿があって、ちょっと印象的でした(笑)確か逆転の3分前だったかな。オペブースにいる全スタッフの瞳が輝いていましたね。背中に観客の熱気を浴びながら、こんな試合を目撃したらワクワクが止まらなくて当然です。
当社にとってはお仕事の場ですが、オーディエンスの心を揺さぶるような感動のライブ現場(コンサートもスポーツも)では、やっぱり我々も感動したり、興奮したり、心が動きます。涼しい顔を作りながら心の中で大拍手しているんですよと、前に当社エンジニアが語ってくれたことを思い出しました。
私は、表側で観客の皆様に混ざって観戦&撮影をしましたが、一体感というエネルギーの渦に引き込まれる心地よさ!!!パブリックビューイング、最高でした。
以上、現地レポでございました。
次は10月5日、日本対サモア!
東京・港区のラグビーワールドカップ2019日本大会パブリックビューイング
東京・港区が主催するラグビーワールドカップ2019のパブリックビューイングは、あと2回あります。
次回は、10月5日(土)。
日本代表 対 サモア代表 @ デックス東京ビーチ 3階です。
※10/5(土)は、座席の数が限られるため「観覧席整理券」が配布されます。配布方法は公式サイトをご覧ください。【10/3 追記】
最後は、11月2日(土)。
決勝戦 @ 芝公園(東京都港区芝公園4-10)です。
ラグビーの世界王者が決まる頂上決戦を、大型映像装置でお届けします。
上記会場はもちろん、現地の競技会場やファンゾーン、他のパブリックビューイング会場も行きたいですね。皆様もぜひ観戦会場にて感動の瞬間を体験してください!!!
またレポートしますね。それでは!
▲イベント終了後。日本代表の歴史的勝利を鮮明にお届けし、会場を大いに盛り上げた車載型LEDビジョンの裏側にて。どこか誇らしげに見えるのは私だけでしょうか?
【関連リンク】
【おすすめ記事】
0コメント