2022年10月3日、ヒビノはヒビノスペーステックと合同で内定式を開催しました。
会場は、ヒビノ日の出ビルの9階にあるスカイラウンジ。来年春に入社予定の7名(ヒビノ6名、ヒビノスペーステック1名)が出席しました。
当日の様子について、ヒビノ広報のkiiが紹介します!
2023年新卒採用者の内定式を開催
スカイラウンジに到着した内定者の皆さんは、人事から式の流れについて説明を受け、リハーサルを行います。
当社グループの参列者4名が入場し、内定式が開始。内定者の皆さんの表情には少し緊張が見えました。
ヒビノの内定者には取締役の高野より、ヒビノスペーステックの内定者には同社代表取締役社長の小林より、一人ひとりに内定通知書を手渡しました。
その後、取締役の高野よりお祝いの言葉と当社グループのパーパスについてお話ししました。ヒビノグループは、「音と映像で、世界に感動をクリエイトする」というパーパスを掲げています。これは、私たちヒビノグループが世界中の人々や、社会に対して果たすべき企業使命であり、存在意義です。当社グループのすべての企業活動は、このパーパスを実現していくためにあります。「内定者の皆様のパーパスと当社グループのパーパスがどのように重なっていくかを考える機会にしてほしい」と話しました。
そして、内定者7名の決意表明です。
多くの皆さんが学生時代から音楽や映像が好きで、音響や映像に関わる仕事に就きたい、エンタテインメント業界で働きたいという思いを持ち当社グループを選んだと話してくれました。さらに、「大学で学んだ知識や経験を生かして、お仕事に貢献したい」と入社後の抱負など、それぞれの思いを宣言してくれました。
内定式終了後には、役員等と一緒に記念撮影を行いました(↓)
そして、社内見学ツアーを開催。今回、内定式を行ったヒビノ日の出ビルは、ヒビノの3事業部とグループ会社6社が集まる、当社グループ最大の拠点です。オフィスや倉庫のほか視聴室など音と映像の会社ならではの施設や、働く先輩社員の姿を見て回り、来年から自分がこの場所で働くイメージを膨らませたようでした。
期待と緊張が入り混じった内定式。
参加した内定者の皆さんは、「今日このような場でお話して、入社することを実感した」「社員の皆様に本当に温かくしていただき、一緒に働けることが楽しみ」と、入社への期待を膨らませたようでした。
また、内定式前にオンラインでの内々定者懇親会を行っていたため、「事前に一度顔を合わせていたことで、安心して式に参加できた」とも話してくれました。
内定式に参加したことで、会社の雰囲気をリアルに感じ、ヒビノグループの一員として新社会人になるイメージを明確にしてもらえたのではないかなと思います。来年、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
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