最高にクールなスポーツ「スケートボード」の感激をライブで共有!日本選手権の大型映像をサポート

2021年12月10日(金)から12日(日)に、4回目となるスケートボードの日本選手権「ワールドスケートジャパン 第4回日本スケートボード選手権大会 Kasama City Cup」が開催されました。


コロナ禍の影響を大いに受け、計画の断念を余儀なくされること4回。2年7か月ぶりにこぎつけた開催でした。有観客が叶った今回、会場には大型LEDビジョンが採用されヒビノがサポートしました。


この夏、生で見ることが叶わなかった国内トップ選手のスケートボードを操る姿。軽やかに疾走し、宙を舞い、時にコンクリートに叩きつけられながらも、自分の滑りを実現するために立ち上がり、なにか楽しそうに攻め続ける。そんな、最高にクールで美しいこのスポーツの感激と、生の熱を「ライブ」で共有できる喜びをかみしめました。


ヒビノ広報のhiroが、11日(土)に行われたストリートの様子をレポートします。



スケートボードの感激をライブで共有

闘いの舞台は、本年4月にオープンした国内最大級のコンクリートパーク「ムラサキパークかさま(笠間芸術の森公園スケートパーク)」です。


私がうかがった11日は、手すりや階段などの障害物があるコースを滑る「ストリート」の準決勝と決勝です。45秒の滑走中に何回も技を繰り出す「ラン」を2本、一発技で勝負する「ベストトリック」を5本行い、上位4本の合計点を競います。


今夏の東京2020オリンピックでは、複数のアーバンスポーツ(都市型スポーツ)が新たな正式種目となりました。とりわけ話題を呼んだスケートボード。日本勢が3つの金メダルを獲得し列島が沸きましたね。この日は、金メダリストの西矢椛(もみじ)選手など日本代表選手が出場されていました。

雲ひとつないとは、この日のための言葉だと思うくらい最高の天気。大勢の人が、スケートパークを囲む斜面に腰を下ろして応援していました。


会場で映像を届けたのは、203インチ(W4.48m×H2.56m)の大画面を簡単&スピーディーに設置できるヒビノの車載型LEDディスプレイ「RIGGING MOVER MINI」です。画面が地上3m以上の高さまで上がりますから、人だかりができたとしても『前の人で見えない』といったストレスを与えることがなく、どんな環境でも「見やすくていい」と好評をいただいている、屋外イベントの強い味方です。


▼初優勝の赤間 凛音(りず)選手
▼西矢 椛(もみじ)選手・準優勝
▼伊藤 美優(みゆう)選手・3位

LEDディスプレイの大画面には、楽しそうな選手の表情、競技のライブ映像、リプレイ、スコアなどを映し出しました。トリック(技)のリプレイ解説では、観客はもちろん選手も大画面に注目。競技の見どころを余すことなく届け、イベントの円滑な運営にも貢献し、生で見るスポーツの楽しさを引き上げる、そんな大型映像の役割を果たすことができたのではないかと手前味噌ながら思っております。


ストリート女子は、12歳の赤間 凛音(りず)選手が18・94点で初優勝。東京2020オリンピックでは最後まで代表権を争うも出場を逃した有力選手でした。金メダリストの西矢 椛(もみじ)選手は17・23点で2位、伊藤 美優(みゆう)選手が15・87点で3位となりました。

(写真中央)赤間 凛音選手、(左)西矢 椛選手、(右)伊藤 美優選手

報道陣の数が注目度の高さを物語ります。


つづく男子の準決勝は14時45分から17時半に行われました。


▼白井 空良選手
▼松本 浬璃(かいり)選手
▼佐々木 来夢選手

真っ青だった空は、オレンジの夕焼け空からピンク、紫へと刻々と変化していきました。日中は最大だったLEDディスプレイの輝度(明るさ)を環境光の変化に合わせて徐々に落としていきます。準決勝が終わる頃には、あたりは真っ暗。16段階ある輝度レベルも最小です。

決勝直前の公式練習では、体を冷やさないよう選手陣のウォーミングアップが続きます。この時、決勝の開始予定時刻17時45分を過ぎようとしていました。


ここで予期せぬ事態が発覚します。日没後の急激な冷え込みで、コースの一部に結露が発生したため、安全面から競技は中断。

送風機やタオル、ガスバーナーまで使って運営による懸命な復旧作業が行われましたが、約1時間半の中断を経て中止という苦渋の決断が下されました。

復旧作業の中、運営と選手によるコース状況の確認が繰り返された


準決勝の順位がそのまま最終結果となり、優勝は佐々木 来夢選手32・63点(写真中央)、2位が松本 浬璃(かいり)選手32・56点(写真左)、3位が東京オリンピック代表の白井 空良選手31・47点(写真右)でした。決勝に用意していた大技もあったようです。選手の皆様は、悔しさをつのらせながらも、次に向かう気持ちを見せていました。


スポーツの快進撃が始まる

この夏、生で見ることが叶わなかった国内トップ選手が華麗にスケートボードを操る姿。


着地に失敗すると得点がつかない採点競技ですが、「自分の滑り」を目指してとにかく楽しそうに攻める選手たちの姿が印象的でした。颯爽と宙を舞い、時にコンクリートに叩きつけられながらも、立ち上がり笑顔を見せる勇猛果敢な若きスケーターたち。興奮や感動とともに「スケートボードって最高にクールで美しいスポーツなんだな」という気づきをもらいました。


そしてスポーツの感動をライブで共有できることの喜びを改めて感じる機会となりました。


パリ2024オリンピックでも実施が決まっているスケートボード。12月9日には国際オリンピック委員会(IOC)が、ロサンゼルス2028オリンピックの実施競技として選出しています。日本が再びスケートボードに熱狂するであろう次の舞台には、どんなドラマが待ち受けているのか。今から楽しみです。


新型コロナを振り切ってスポーツの快進撃が始まります。

「最高の映像、最高の体験、その答えは一つじゃない」

ヒビノは大型映像の力で、心がうごくすべての瞬間をサポートしていきます。



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