B.LEAGUE FINAL 2016-17の映像をヒビノが担当。スポーツはエンターテインメントだ!大型LEDビジョン演出で加速する観戦スポーツの熱と臨場感

おはようございます!広報のhiroです。

5月27日(土)、東京・国立代々木競技場第一体育館にてB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17の決勝戦「B.LEAGUE FINAL 2016-17」が行われ、川崎ブレイブサンダースと栃木ブレックスが対決しました。


スポーツは競技そのものがドラマであり、そこには十分なエンターテインメントが存在していますが、さらなるエンターテインメント性を追求し、音、映像、光などを駆使した演出に取り組んでいるのが男子プロバスケットボールB.LEAGUE(Bリーグ)です。

ヒビノはB.LEAGUE FINAL 2016-17の大型映像をサポートしております!


【YouTube】B.LEAGUE FINAL 2016-17の映像サービスを担当 | LEDビジョン/機材レンタル/オペレート | HIBINO



映像と音響で高まる臨場感と過熱する会場

初代王者を決める戦いとあり超満員の会場。試合前から熱気を帯びていました。

場内に設置したLEDビジョンは2種類。コート真上の大型ビジョン4面とコートサイドのLEDビジョン1面です。

コート真上のビジョン4面は、軽さが特徴の9mmピッチLEDスクリーン「F9M」。

1面の大きさは横4.8m×縦4.8m(267インチ)、4面で92.14㎡です。


▼映像、音響、照明、レーザーや炎などの特殊効果をフル活用したオープニング。決勝戦への期待が高まります。選手やサポーターの闘志を掻き立てるようなショー演出に『さすがはB.LEAGUE。』と称賛を覚えました。


優勝をかけた戦いは白熱!


コート真上の大画面では、試合のLIVE中継や得点シーンのプレイバックなど、観戦者の熱狂を加速させるような映像を放映。そこに、場内に響き渡る『激熱の実況音声』『攻撃で切り替わるBGM』といった音響演出が合わさり、応援も競技も勢いを増していったように感じました。


▼コートサイドのLEDビジョンは、自社製9.5mmピッチLEDスクリーン「VB-9」。

大きさは、横7.3m×縦0.9mです。


大会ロゴやスポンサー企業を表示する広告バナービジョンとして使用したほか、選手入場ではチーム名を映しだすなど、大型ビジョン4面とシンクロした映像演出として活用しました。


激闘の結果、B.LEAGUE初年度チャンピオンに輝いたのは「栃木ブレックス」。


大画面には、優勝を勝ち取った栃木ブレックス選手一人ひとりの歓喜の表情、惜しくも準優勝となった川崎ブレイブサンダースの姿など、ドラマチックな展開を見せたB.LEAGUE FINAL 2016-17の閉幕が映し出されていました。


本年1月の「B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2017」では“魅せる技”に感動した私ですが、初代王者をかけた決勝戦の迫力はまた別世界でした。

プロ選手が本気でぶつかり合う迫力、最高でした!

B.LEAGUE FINAL 2016-17の激闘を終え、早くも来シーズンの対戦カードが発表されています。B.LEAGUE 2017-18シーズンは9月開幕!ご興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてください。


ヒビノは今後もエンターテインメント化が加速する「観戦スポーツ」の分野で、観戦者の楽しみを広げるような映像サービスを追求していきます!



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