数字でひも解くヒビノ。9つの数字から見えてくるヒビノグループの姿とは?

おはようございます。広報のhiroです。

今回は、ヒビノグループを9つの数字からお見せしたいと思います!

中には、社員ですら「すごい」「意外」などと感じる数字も。

みなさまの知らないヒビノグループが見えるかもしれません。

数字という角度から、ヒビノの姿をちょっとのぞいてみませんか?



■7,432

ヒビノが1年間にサポートしたコンサート・イベントの日数です。(2016年度実績)

ヒビノの「コンサート・イベント事業」では、1日平均20件ものコンサート・イベントの音響・映像をサポートしています。

膨大な数の現場で培われた技術と経験値が、ヒビノの信頼性を確かなものにしています。



■508

ヒビノがコンサートを担当するアーティストの数です。(2016年度実績)

コンサートの音響・映像をサポートするヒビノの「コンサート・イベント事業」では、集客力のある人気アーティストを数多く担当しています。

さらに会場別で見ますと、5大ドームで開催された全てのコンサートの79%主なアリーナで開催された全コンサートの63%をヒビノがお手伝いさせていただきました。(2016年度実績)



■5,286

ヒビノが保有するLEDディスプレイ(レンタル機材)の面積です。(2017年3月31日現在)

コンサート・イベント映像サービスを提供するヒビノの「イベント映像部門」が、現在運用しているLEDディスプレイは面積にしてテニスコート27面分!これは業界屈指の規模です。システムの心臓部であるLEDプロセッサーを内製していることから、画質・安定性、使い勝手に優れています。



■3,698

ヒビノが保有するスピーカー(レンタル機材)の数です。(2017年3月31日現在)

ちなみにパワーアンプの保有数は、2,559台です。

コンサート音響(PA)サービスを提供するヒビノの「コンサート音響部門」は、世界トップクラスの保有量を誇る最先端の音響機材によって、迫力に満ちたライブステージのバックアップに努めています。

32チーム体制で、ドーム・スタジアム5会場の同時運用が可能です!



■67ブランド

ヒビノグループが取扱う「輸入商品ブランド」の数です。(2017年6月1日現在)

「音響機器販売・施工事業」及び「その他の事業(舞台照明機器の輸入販売)」では、世界中から選りすぐった音響機器、映像機器、照明機器等を輸入販売しています。

  • 音響 48ブランド
  • 映像 6ブランド
  • 照明 7ブランド
  • その他 6ブランド



■78%

ヒビノの顧客リピート率です。(2016年度実績)

年間1,800社を超える強固な顧客基盤は、設立53年の実績により生まれた信頼の証です。

※前年度に引き続き継続発注されたお客様の比率です。



■291億円

ヒビノの連結売上高です。(2016年度実績)

事業別では「製品・商品の販売」を行う事業が約6割、「サービスの提供」を行う事業が約4割の構成です。

【事業別売上高構成】

  • 音響機器販売・施工事業(業務用音響機器の輸入販売):169億4,500万円 58.2%
  • 映像製品の開発・製造・販売事業(LEDディスプレイの開発・製造・販売):11億2,600万円 3.9%
  • コンサート・イベント事業(コンサート・イベントの音響・映像サービス):106億2,800万円 36.5%
  • その他の事業(舞台照明機器の輸入販売):4億3,200万円 1.5%



■13

ヒビノのグループ会社の数です。(2017年3月31日現在)

ヒビノグループは、ヒビノと子会社13社(連結子会社12社、非連結子会社1社)で構成されています。

※ヒビノグループの経営体制図は、2017年7月1日現在の情報です。



■944

ヒビノグループ(ヒビノ及び連結子会社12社)の従業員数です。(2017年3月31日現在)

ヒビノ1社の従業員数は、485名です。




以上、ヒビノにまつわる9つの数字でした!

当社のお仕事や規模など、少し感じていただけたでしょうか?

また「数字で見るヒビノ」の続編&最新版を、お届けしたいと思います。

どうぞお楽しみに。