おはようございます。ヒビノ広報のkiiです。
2021年10月1日、ヒビノ株式会社はヒビノスペーステック株式会社と合同で内定式を行いました。
この日は台風が近づいてきており、あいにくの天気でしたが、来年4月に入社予定の10名(ヒビノ9名、ヒビノスペーステック1名)が参加しました。ちなみに、グループ全体の内定者は17名を予定しております。
2022年新卒採用者の内定式を開催
会場は、グループ7社が集まるヒビノ日の出ビルの最上階にあるスカイラウンジ。間隔を十分に開けて着席するなどの感染対策をしっかりと行い、対面での内定式を開催しました。
一人ひとりに内定通知書が手渡され、取締役常務執行役員の吉松よりお祝いの言葉と当社の経営方針や当社を取り巻く環境についてお話がありました。
そして、内定者の皆様の決意表明です。
「自分が味わった感動や喜びを、仕事を通してたくさんの人に届けたい」「ファンだけではなくアーティスト自身も楽しめるライブを作りたい」「新しいことにチャレンジするという精神を持ちながら多くの方々に信頼いただけるよう精進していきたい」など、一人ひとりがヒビノの一員として実現したい未来を熱く宣言しました。
また、「御社のブログで掲載されているライブステージの様子などを拝見して、来年は絶対ここに立ちたいと考えていたので、今この場に立てていることを非常に嬉しく思います」と話してくださった方もいて、広報の仕事がヒビノの未来や学生の皆様の未来に繋がっているということを感じ、とても嬉しくなりました。
そして、内定式終了後には全員で記念撮影を行いました(▼)。
社内見学ツアーで初めて感じる職場の雰囲気
写真撮影の後、内定者の皆様にはヒビノ日の出ビルの社内見学ツアーを行いました。
始めに、最上階の会議室エリアやスカイラウンジを見学し、その後、2チームに分かれて各階を見学しました。
スカイラウンジ
コンサート・イベントサービス映像部門のオフィスフロアではフリーアドレスを採用していて好きな席で仕事ができることや、音響機器等の輸入販売やシステム提案を行うオフィスフロアではヒビノの事業部1つとグループ会社3社が1つのフロアに仕切りなく集まっていることなどを紹介しました。
音響機器等を輸入販売する事業部及び会社が集まるオフィスフロア
そして、テクニカルセンターや倉庫、Lab、視聴室などの充実した設備も見学。それぞれのフロアでどのようなことを行っているのかについて紹介しました。
海外から輸入した商品の出荷前の点検や故障した商品の修理を行うテクニカルセンター
コンサート・イベントサービス映像部門の倉庫
お客様へのデモや映像の確認など行うコンサート・イベントサービス映像部門のLab
お客様へのデモやセミナーなどを行う視聴室
来年の春から自分が働く場所を見学し、職場の雰囲気を直に感じたことで、社会人になる、ヒビノの一員になるというイメージが少しでもはっきりとしたものになっていればいいなと思います。
ヒビノ日の出ビルは、ヒビノグループのYouTubeでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
同期と初めて顔を合わせた懇親会。内定式の前に行う安心感
今年は、内定式前の9月27日(月)にオンラインで開催しました。
初めて顔を合わせる同期たち。
内定式では実際に会うことができ、さらに親睦を深めたようでした。
例年は、6月に内々定者懇親会を行い、10月に内定式、内定式終了後に内定者懇親会という流れでした。しかし、昨年はコロナ禍により内々定者懇親会が開催できず、内定式の前に顔を合わせる機会がありませんでした。そこで、今年は内定式の前にオンラインの内々定者懇親会を開催しました。その理由について人事の採用担当は、「今年は内々定者が早い段階で決まっていたことや内定式までに顔合わせを行っていた方が直接会ったときに親しみを感じやすいかと思い、オンラインではありますが内定式の前に懇親会を行うことに決めました」と話しています。内定者の方々も「安心感があった」と、事前に顔を合わせていたことで安心して式に参加していただけたようでした。
今回の内定式を通して、2年前に私が内定式に参加したときのことを思い出しました。初めて会う先輩や会場の雰囲気に緊張しつつも、これからヒビノの一員になるということを実感し、社会人になることがとても楽しみでした。今回参加された内定者の皆様も同じように社会人になることへのワクワクを感じていただけていればいいなと思います。
私もまだまだ未熟者ですので、ヒビノの魅力をより多くの人にお伝えできるよう皆様と一緒に成長していきたいと思います。来年、皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしています!
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